
ネスプレッソの新たな世界 ワインのようにグラスでコーヒーを楽しむ
「コーヒーを味わうことは、ワインを味わうことに似ている」というコンセプトのもと、ネスプレッソとリーデルがコラボレートして誕生した、ネスプレッソのカプセルコーヒー“グラン・クリュ”専用グラス「リヴィールグラス」。一杯のネスプレッソのコーヒーから今までにない新しいコーヒー体験へ。
コーヒーの味わいは、豆が育つテロワール(土壌・風土)によって繊細に変化する。そう、まさに、ワインと同じように――。...
- 2016年12月27日

イタリアの至宝をまとう ラペルラ
ナイルスナイル会員限定
ラペルラジャパン主催バレンタインパーティー
東京・南青山にある日本旗艦店「ラペルラ青山」で、ナイルスナイル会員限定のバレンタインパーティーを開催いたします。「ギャラリー」をコンセプトに、イタリア人建築家のロベルト・バチョッキが手掛けた店内は、地下1階から2階までの3フロア550㎡の広々とした空間。メンズ、レディースともに、ランジェリーはもちろん、ビーチウェア、ナイ...
- 2016年12月27日

金融コラム 田嶋智太郎 経済アナリスト
トランプノミクスでドル高・円安傾向強まる!?
米国第45代大統領に不動産王ドナルド・トランプ氏が就任する運びとなった。かねて同氏が選挙戦に勝利すれば、世界の株価は軒並み急落し、ドルは徹底的に売りたたかれると見る向きも少なくはなかった。ところが、フタを開けてみれば結果は真逆で、とりあえずは米株市場においてダウ工業株30種平均(NYダウ平均)が史上最高値を更新し、ドルは円やユーロなどに対して...
- 2016年12月21日

加藤智一氏が指南! グルーミング通信Vol.111
華々しい登場感がある!
2017年・最新スキンケアシリーズ3選
2017年の春は、新しいスキンケアシリーズが続々とデビューします。いずれも成熟したスキンケア市場で際立つために、唯一無二の個性を携えた“強者シリーズ"ばかり。
隕石を配合したラボ シリーズ、モナコ王室御用達のフレグランス、ロジェ・ガレのスキンケア、そして、構想8年、製品化に4年の歳月を費やしたボビイブラウンのサプリメント...
- 2016年12月21日

一生を彩るジュエリー 日髙本店
運命のジュエリーは、生涯を華やかに彩り、世代を超えて鮮烈な輝きを放ち続ける。宝石の質、細工、そしてデザインの全てに最高品質を追求した、日髙本店のオリジナルジュエリーが、運命の出合いをかなえてくれる。
原石の状態から、枝を広げた美しい樹木の形をしていたというダイヤモンド「オレンジツリー」。この自然が生み出した奇跡を生かし、世界最高峰と呼び声の高いダイヤモンドマスターカッター、ガビ・トルコフス...
- 2016年12月20日

食語の心 第44 回
京都の洋食
京都と洋食。多くの人が抱く京都のイメージとは、とうてい結びつきそうにない。
日本を代表する古都。京都に最も似合う食といえば和食。誰もがそう思うだろうが、実は京都は、飛び抜けて洋食のおいしい街でもあるのだ。
洋食といえば、外国との交流が盛んだった港町で発展してきたという一面がある。横浜や神戸がその代表で、無論のこと、今もそこにはおいしい洋食屋がある。
ではなぜ、港町...
- 2016年12月20日

アンティークコインで資産運用? ユニバーサルコイン
さまざまな現物投資による資産運用がある中で、近年注目度が上がってきたアンティークコイン。だがまだその価値を知っている人は少ない。彼らのほとんどは、なぜアンティークコインが投資家に注目されているのか、その理由を調べたことがないという。
金の延べ棒なら目方で値段が決まり、相場もはっきりしているが、古銭でもうけるなんて夢物語――アンティークコインの価値を知らない人は、こう言う。しかし実際にアンテ...
- 2016年12月16日

華やかさを添えるオーダーメードジュエリー アトリエ・エヌツー
創業30年、石の買い付けから、デザイン、制作まで一貫して自社で行う。オーダーメードジュエリーという、世界にひとつだけの贅沢をかなえてくれる。
自分の希望する石やイメージから、世界にひとつだけのジュエリーを制作してもらうオーダーメードジュエリー。そんな贅沢(ぜいたく)を提供してくれるのが、銀座と名古屋に店舗を構え自社工房も持つオーダーメードジュエリーの専門店「アトリエ・エヌツー」である。
...
- 2016年12月15日
リゾート時間を彩る極上グルメ
シンガポール・セントーサ島の「カペラ・シンガポール」は、世界の著名人を魅了し続けるラグジュアリーリゾートである。熱帯雨林に囲まれた広大な敷地、静かなロケーションの中にあって、客室は38棟のヴィラなど計112室。パーソナルアシスタントと呼ばれる同ホテルならではのスタッフが滞在をサポートし、フレキシブルなチェックイン・チェックアウトなど、他にはないサービスを提供している。
ホテル内にあるレス...
- 2016年12月14日

2016 HOLIDAY GIFTS 精緻なるものの祭典
2016年も残すところ、あとわずか。
年末に向けて慌ただしい時期がやってくるが、一年の締めくくりに、
「夫から妻へ」「妻から夫へ」と大切な人に感謝の気持ちを込めて、
素敵な贈り物をしたくなる季節でもある。
喜ぶ相手の顔を思い浮かべながら、プレゼントを選ぶのも楽しいものだ。
あの人が大好きなもの、一緒に使えるもの、いつもとは趣向を変えたサプライズを……。
大切な人の心も体も温かく、...
- 2016年12月13日

伝統ともてなしの心に包まれる京町家の大人のリゾート 日月荘
1000年の伝統文化やグルメ、知的好奇心を満たす場所やモノがそこかしこに点在し、知れば知る程奥深い京都。ここに安息の地を求める大人に、とっておきの上質空間がある。京町家の離れの宿「日月荘」は、京の数寄屋職人の技と瑞々しく調えられた坪庭がプライベートに味わえる、1日1組限定の極上の宿だ。
京都の町家は、間口が狭く、奥行きがあるのが特徴だ。窓の少ない屋内に光や風を取り込むため、家の中やつきあた...
- 2016年12月13日

2016 HOLIDAY GIFTS 魅惑するオーラ
2016年も残すところ、あとわずか。
年末に向けて慌ただしい時期がやってくるが、一年の締めくくりに、
「夫から妻へ」「妻から夫へ」と大切な人に感謝の気持ちを込めて、
素敵な贈り物をしたくなる季節でもある。
喜ぶ相手の顔を思い浮かべながら、プレゼントを選ぶのも楽しいものだ。
あの人が大好きなもの、一緒に使えるもの、いつもとは趣向を変えたサプライズを……。
大切な人の心も体も温かく、...
- 2016年12月12日

時代を読む――原田武夫 第45回
アメリカ人が英語を話さなくなる日
「リンガ・フランカ(linguafranca)」という言葉がある。古代から中世に差し掛かるころ、欧州での共通語は「フランク人たちが話す言葉」であった。これがリンガ・フランカなわけであるが、その後、国際社会全体で誰しもが話す言語のことをそう呼んでいる。現在、これが英語(English)であることは誰も疑う余地がない。
しかし「今後も未来永劫(えいごう)、...
- 2016年12月12日

誇り高きトレンチ D’URBAN
1970年にスタートしたメード・イン・ジャパンの紳士服ブランド、ダーバンと
英国で165年の歴史を持つアクアスキュータム。この二つのブランドがコラボレートし、日英の伝統と品格、そして技術が融合した美しいトレンチコートを生み出した。
「日本の男をかっこよくしたい。それも日本で作られた、日本発のグローバルブランドで」。そんな思いのもと、1970年に生まれた紳士服ブランド、ダーバン。糸からの生...
- 2016年12月08日

神田裕行 真味只是淡 第二十八回
白いトリュフには“魔味"がある。
“魔味"というと、なにやら怪しい響きだが、そうとしかいいようがない。白トリュフの本当にいいものは、11月にならないと出てこないイタリアのアルバ産にとどめを刺す。トスカーナ産でもいいという人もいるが、それはロマネコンティと、その隣の畑で味わいが違うことと同じだ。土から生まれるトリュフは、土の素性でその品質が変わる。支払いの時の多少の後悔には、もう慣れるしか...
- 2016年12月07日

思いを包むランジェリー LA PERLA
1954年にイタリアのボローニャで創業した高級ランジェリーブランド、ラペルラ。その伝統的な技術と上質な素材でランジェリー界のトップに君臨する。今では、ナイトウエアやビーチウエア、ラウンジウエアなども取りそろえる総合的なラグジュアリーブランドである。ラペルラの真髄といえるのが、ひと針ひと針手作業で縫い合わせる「フラスタリオ」と呼ばれる伝統技術だ。こうした匠の技が光る「ムーンライト」シリーズは、...
- 2016年12月06日

2016 HOLIDAY GIFTS 神秘と輝きの真実
2016年も残すところ、あとわずか。
年末に向けて慌ただしい時期がやってくるが、一年の締めくくりに、
「夫から妻へ」「妻から夫へ」と大切な人に感謝の気持ちを込めて、
素敵な贈り物をしたくなる季節でもある。
喜ぶ相手の顔を思い浮かべながら、プレゼントを選ぶのも楽しいものだ。
あの人が大好きなもの、一緒に使えるもの、いつもとは趣向を変えたサプライズを……。
大切な人の心も体も温かく、...
- 2016年12月05日

チェコと日本の絆を証する時計 PRIM
チェコで唯一のウオッチマニュファクチュール、プリム。1946年創業の国営時計工場を前身とし、49年から腕時計専門工場として真摯なものづくりを進め、2000年以降技術革新にも取り組み、評価を高めてきた。そのプリムから、ありし日の原爆ドームを設計した、チェコ人建築家をたたえるモデルが届けられた。
戦後70年以上が経過した今も広島の地に往時の姿をとどめ、平和の大切さを訴え続けている原爆ドーム。戦...
- 2016年12月05日

政治の臨場感あふれるドラマに触れる、ワシントンDC
ポトマック河畔に18世紀末時の大統領、ジョージ・ワシントンにより首都機能を持つ計画都市として築かれたワシントンDC(以下、WDC)。フランス人建築家が公園と記念建造物を随所に配置しながら、バロック様式をベースに「北米のパリ」を目指して完成させた。
その心臓部ともいえるのが、東に国会議事堂、西にリンカーン記念館、北にホワイトハウス、南にスミソニアン博物館を臨むワシントン記念塔が聳える、ナシ...
- 2016年12月02日

シンメトリーな小宇宙 ARNOLD & SON
18世紀、航海用の高精度マリンクロノメーターの開発に大きな功績を残した英国人時計師、ジョン・アーノルド。そのDNAを受け継ぎ、スイスのハイエンドムーブメントサプライヤーであるラ・ジュー・ペレ社が復活させたブランド、アーノルド&サンから、宇宙を意識したシンメトリックな造形が魅力的なモデルが届いた。
腕時計のムーブメントは、しばしば宇宙に例えられる。極小のコンポーネンツが精密に組み上げられ、動...
- 2016年12月02日

新宿の別世界に暮らしの舞台を コンフォリア新宿イーストサイドタワー
喧騒の街にありながらそこは別世界。
野趣あふれる木々と水辺に囲まれた高級タワーレジデンス。
上質なしつらえとホスピタリティーは
都市を自在に闊歩する人にこそふさわしい。
新宿の高層ビル群を間近に眺められるのに、この静寂。ランドスケープは野趣あふれる木々や水辺を配し、都会のオアシスが形成される。
喧騒(けんそう)とは隔絶された別世界を創造するのは、東急不動産の都市型賃貸「コンフォリ...
- 2016年12月01日

ラルシュ ド ノエ――動物たちのパレード
ヴァン クリーフ&アーペル 銀座本店に魅惑の世界が登場
1906年の創業以来、動物の表現を得意としてきたヴァン クリーフ & アーペル。旧約聖書のハイライトとなる「ノアの方舟」にオマージュを捧げた、新作ハイジュエリーコレクション「ラルシュ ド ノエ」では、動物たちが生命を謳歌する“希望の王国"を創り上げた。メゾンの独自の解釈による創造性と詩情、そしてサヴォアフェールを注ぎ込み、約60 組も...
- 2016年12月01日

プラチナ通りのハイダウェイ 洋食グリル 白金然荘
専用エントランスに導かれる特別な空間。カウンター9席のみの贅沢なダイニングで供されるのは、産地直送の新鮮な食材を使ったコース料理。シェフの手さばきを間近に見ながら、くつろぎのひとときを。
隠れ家レストランという言葉がある。イメージするのは、住宅街や森の中にひっそりと佇(たたず)む風景。「こんなところに」と驚くような場所にあって、そこに行くこと自体が大きな目的になったりする。しかし、誰もが食...
- 2016年12月01日

上質を知り尽くした大人が憩うダイニング ザ テンダーハウス ダイニング
イチョウ並木が美しいプラチナ通りにあって、まさに都会のオアシス。大きなテラス席の奥に広がる開放的なダイニングでは、朝食からディナーまであらゆるメニューが用意される。枠にとらわれない創作料理、自然素材を使ったインテリアに憩う大人のためのレストラン。
港区・白金台交差点から続く外苑西通りは別名プラチナ通りといわれている。高貴なイメージのあるプラチナのごとく、ラグジュアリーなブティックやレスト...
- 2016年11月30日

五感で味わう料理と音楽とレクサスLC THE NEW LCプロトタイプ披露パーティー
ナイルス会員特別招待 THE NEW LCプロトタイプ披露パーティー
2016年1月、米国のデトロイトモーターショーで世界初披露されたレクサスのラグジュアリークーペ、LC500。この鮮烈なデビューから1年、2017年春の発売に先がけてレクサスLCの披露パーティーを特別にナイルスナイル会員限定で1月30日に開催。このまたとない機会に、レクサスLCと料理、そして音楽とともに五感で味わってほ...
- 2016年11月28日

巴波川と見世蔵、下野の賑わい
江戸時代から巴波川(うずまがわ)の水運で栄えた北関東きっての商都である栃木市。
この地に数多くの豪商を育てた巴波川沿いには、今でも蔵が立ち並び、こうした風景から、“東の倉敷"とも呼ばれている。
巴波川とほぼ並行に走る「蔵の街大通り」と名付けられた目抜き通りを中心に見世蔵(店蔵)だけでも60以上が残っているという。
江戸、明治、大正、昭和と時代ごとにこの地が繁栄してきた証しである。
そ...
- 2016年11月24日

神田裕行 真味只是淡 第二十七回
日本料理は日本にしか咲かない花である
高校を卒業してすぐに大阪ミナミの繁華街で日本料理の修業を始め、何を勘違いしたのか23歳の若さで、花の都パリで日本料理のお店の調理長となり、その後5年間パリで日本料理を作り続けた。
3年後には、「ゴー・ミヨ」というフランスで「ミシュラン」と並ぶと言われるレストラン格付け雑誌で、「パリ一の和食店」という評価もいただいたが、実情は少ない経験と稚拙な技術し...
- 2016年11月24日

金融コラム 田嶋智太郎 経済アナリスト 米国経済と米ドルは再び本来の強みを取り戻す!?
米国経済と米ドルは再び本来の強みを取り戻す!?
東京証券取引所によると、2016年1~ 9月の海外投資家による日本株の売り越し額は約6兆円に上った模様。1~ 9月としては統計を遡(さかのぼ)れる1982年以来最大の規模であり、年初からの海外勢の日本株離れは顕著なものとなってしまった。
その背景には、日本の景気や企業業績の先行きに対する懸念、アベノミクスへの期待の剥落(はくらく)などがあ...
- 2016年11月22日