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昭和初期の着物で作った華やかな『日本のアロハシャツ展』が開催
着物アロハシャツ レディース 各30,000円(税抜)
昭和初期の着物の織りや発色には現代にはない本物だけが持つ味わいがあり、繊細で丁寧なものづくりの中に日本人の美意識が凝縮されています。そんな昭和初期の着物を再構築して作られたアロハシャツの展示会が2018年5月3日(木)より、東京・渋谷のJOURNAL STANDARD SQUAREにて開催されます。
デザイナーは、伝統を素材にアバンギャルドなアロハシャツを提案するシャツデザイナーの西村昌子氏。全国各地から集めた着物を解き、組み合わせて、世界にたった一枚だけのアロハシャツを作っています。今展では、約60着を展示・販売。さらに、足袋やコースターなどの小物作品や、JOURNAL STANDARD SQUAREによる別注の大判サイズの風呂敷も並びます。
西村昌子×JOURNAL STANDARD SQUARE FUROSHIKI 9,000円(税抜)。オプションパーツのハンドルと付ければバッグにも
この世にふたつとないとっておきのアロハシャツで、この夏を過ごしてみては。美しく華やかな装いが、ワンランク上のオシャレを演出してくれるはずです。
≪デザイナープロフィール≫
アトリエSHOW 西村昌子
1962年 大阪生まれ
1980年 兵庫女子短期大学 デザイン美術科で学ぶ
1984年 大阪デザイナー学院グラフィックデザイン科 卒業
1990年 横浜にてギャラリー「OAKの樹」スタート
1997年 アロハシャツブランド 「SHOW」設立
着物素材を活用したシャツデザイナーとして国内外で個展を開催。
◆『日本のアロハシャツ展』
会期: 2018年5月3日(金)- 2018年5月13日(土)
場所:JOURNAL STANDARD SQUARE
住所:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル 1F
問い合わせ先:03-5778-9205
営業時間:11:00~20:00 不定休
http://journal-standard-square.jp/

パナソニックの研究開発活動「Kyoto KADEN Lab.」から、「響筒」の商品化が決定
手作り茶筒の老舗「開化堂」とのコラボレーションによる「響筒」。2019年春発売を予定
パナソニックは2015年11月以来、京都の伝統産業とともに、 外部の視点を取り入れながら新たな家電デザインを創出する共創プロジェクト「Kyoto KADEN Lab.(京都家電ラボ)」に取り組んでいます。京都の伝統工芸後継者によるクリエイティブユニット「GO ON」とPanasonic Designとのコラボレーションによる、未来の家電、クラフトの在り方を探求した研究開発活動です。
第1弾では「Electronics Meets Crafts:」をコンセプトに「人の記憶や五感に響く未来の家電」10点のプロトタイプを開発。「ミラノサローネ 2017」で「ベストストーリーテリング賞」を受賞するなど高い評価を受けています。このプロトタイプの中から、手作り茶筒の老舗・京都「開化堂」とのコラボレーションによる「響筒(きょうづつ)」が、2019年春をメドに商品化されることが決まりました。
この「響筒」は、蓋の開閉に合わせて音をON/OFFするコンパクトスピーカー。茶筒の蓋の優雅な動きとともに、ふだん何気なく耳で聴く音を掌で感じるという新鮮な感覚が楽しめます。
この2018年4月2日(月)には、大阪と滋賀に分散していた家電のデザイン拠点を京都に集結させ、「Panasonic Design Kyoto」を始動。これに合わせ「Kyoto KADEN Lab.」では、プロジェクト第2弾として、「Electronics Meets Crafts: Engraving Phenomena」をコンセプトに5点の新プロトタイプを開発。昔から人々の心に深く刻み込まれた感覚・体験にこそ豊かさに繋がる価値があるととらえ、それらを導く現象をデザインしたそうです。
「Panasonic Design Kyoto」は家電単体のデザインから、トータルでの連携を強化し、新たな体験価値をデザインする集団への変化を標榜しています。これらの取り組みにより、パナソニックが我々の暮らしを、より豊かにしてくれることを期待したいですね。
◆Kyoto KADEN Lab.
https://panasonic.co.jp/design/works/kyoto-kaden-lab/
◆GO ON×Panasonic Design
https://panasonic.co.jp/design/goon/

足元から華やかに、軽やかになる、「西陣織足袋」
真っ白な足袋は清々しく背筋が伸びるようで気持ちのよいものですが、ちょっとしたお出かけに着る着物の時は、柄足袋を合わせるのも面白いものです。
京都・西陣で生産される先染の紋織物である西陣織は、国の伝統工芸品に指定されている逸品。着物を着る人が減り、産業として難しい時代を長く過ごしていますが、近年は小物に使われるケースがままあります。
今年2018年5月中旬からオンラインストアで販売が開始される、福助の「西陣織足袋」もそのひとつ。西陣織がもっと身近な織物になるようにとの思いを込め、デザインや製織、販売までを手がけるもりさんと福助とが協業して生まれた、新商品です。
この「西陣織足袋」は繊細な素材やデザインに加え、福助ならではの技術力により履き心地も向上。気分良く、着物でのおしゃれが楽しめます。
福助は足袋装束店として創業し、今年2018年で136年と、歴史の古い企業。足袋シューズや足袋バッグなど、これまでも伝統に新しい要素を加えた、さまざまな製品を生み出しています。「西陣織足袋」も、渋い着物のアクセントにしてもよし、ポップな着こなしに添えるもよしのアイテム。人とは違う装いを、足元から演出してみては。
◆福助の「西陣織足袋」
価格:4,800円(税抜)
サイズ:22.5〜24.5㎝(全5サイズ)
販売:福助オンラインストア
発売時期:2018年5月中旬 ※売り切れ次第販売終了
http://shop.fukuske.com