バイ・ザ・グラスで愉しむ至福の時間

繊細かつ雄大なメゾンの象徴「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」をグラスでも プレステージ・シャンパーニュ「ペリエ ジュエ」を象徴する「ベル エポック」。その最新ヴィンテージ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」をパレスホテル東京のフランス料理「エステール」にてグラスで愉しめる、バイ・ザ・グラス フェアを期間限定で実施中だ。 ペリエ ジ...
- 2025年08月21日

奇跡のコラボレーション、再び

VEUVE CLICQUOT LA GRANDE DAME × YAYOI KUSAMA 限定ギフトボックスが再登場 大胆かつ革新的精神の持ち主であったマダム・クリコへのオマージュを込めた希少なシャンパーニュ「ラ・グランダム」と、現代アートの巨匠、草間彌生氏デザインによるコラボレーションボトル「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス」。2020年に数量限定にて...
- 2025年08月21日

多種多様な8種のX\'masケーキ

一新した定番ケーキから新作まで全8種を販売 京王プラザホテルからは、多種多様な8種のクリスマスケーキが登場する。まずはホテル伝統の「フレジェ」のデザインをスタイリッシュなバラのデザインに一新。味わいはホテル開業以来からの守られ続けている安定の美味しさ。次に「イリュージオ」はフィンランド語で「幻想」を意味し、夜空にオーロラが現れサンタクロースがプレゼントを届けにくる幻想的なデザイン。カラメル...
- 2025年08月21日

グランメゾンが認めるシャンパーニュ

フランス・パリの「トゥールダルジャン」や「パーク ハイアット パリ ヴァンドーム」、キャビア専門店「ペトロシアン」。創業からおよそ10年のシャンパーニュメゾンが、これほどまでに多くのグランメゾンに愛されるのはなぜか。バロン・ダヴェラ。2007年に誕生したメゾンが造るシャンパーニュが話題になっている。  シャンパーニュ地方南東のコート・デ・バールの中心部に位置するレ・リセ村で、家族経営のドメ...
- 2025年08月21日

エレガントな味わい

「ロイヤルリビエラ」を3名様に 2014年にフランスで発売を開始し、瞬く間にモナコのセレブリティーの間で話題となったシャンパーニュ「ロイヤルリビエラ」が今年3月、日本初上陸をはたした。フランスのシャンパーニュ地方、エペルネーにて100年以上にわたって受け継がれている伝統的な製法を用いて丁寧に造られており、ロンドンで毎年開催されている、世界で最も影響力のある女性バイヤーのみを審査員とする「ウ...
- 2025年08月21日

ナイルス会員限定! 鳥取の秋を食べ尽くす 神田裕行× 鳥取の食材× 鳥取の若手料理人

神田さんが鳥取にやって来て、まず驚いたのが、川が多いことだ。山があって川があれば、それだけ山の栄養豊富なミネラル分が日本海に流れ込む。そして、この栄養豊富な水が貝類や海藻の生長を促し、多くの魚の餌となるプランクトンを発生させて、よい漁場となる。だから神田さんは、漁港を訪ねる前から鳥取の魚介には大きな期待を寄せていた。赤碕漁港や淀江漁港を訪ねた時、魚を手に取り、真剣な顔つきで漁師と“魚談議”。...
- 2025年08月21日

セカンドスキンとは

サスティナブルパッケージ「セカンドスキン」を発表 ルイナールは1729年創設以来「シャンパーニュの宝石」とうたわれる世界最古のシャンパーニュメゾン。「清らかさ」「繊細さ」「上品さ」を追求し、コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを巧みに選定して高度な技術を屈指したシャンパーニュ作りの名手である。繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいの「ルイナール ブラン...
- 2025年08月21日

手軽に楽しむヴィンテージ

希少なワインを1本から販売 自宅で過ごす時間が増えた今、いつもとは違う手間をかけた料理やとっておきのワインで充実した時間を過ごしたいもの。とくにワイン好きの方におすすめしたいのが、希少なオールドヴィンテージ専門のお取り寄せサービス「ワインオンデマンド」だ。  運営しているのは、世界で最もプライスレスなシャンパンと称され、F1公式シャンパンでもあるシャンパン カーボンの正規代理店である、マ...
- 2025年08月21日

食楽聖地・鳥取

東西に細長い鳥取県は、北に「日本海」という海鮮市場、海岸線沿いに「砂丘地帯」という野菜市場、大山山麓には肥沃な「黒ボク地帯」が広がり、多彩な食材を産する多くの“自然市場”を擁している。古来、「山陰の食のみやこ」と呼ばれてきた所以である。 鳥取県と聞いて誰もがまずイメージするのは砂丘と日本海だろう。食のみやこ・鳥取県を探訪する旅の起点としても、ここははずせない。豊かな食を概観しようと、鳥取砂...
- 2025年08月21日

3人のシェフが集う美食の饗宴

アラン・デュカスのレストランシェフによるコラボレーション パレスホテル東京では、フランス料理「エステール」にて、日本のアラン・デュカスのシェフ3人が集うイベント「エステール コラボレーションランチ&ディナー“6 HANDS"」を5月29日(土)に開催する。  エステールは、フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏設立のデュカス・パリとパートナーシップを組んだレストラン。日本の気候風土を反...
- 2025年08月21日

五感で楽しむヴィーガンランチ

「TREE by NAKED yoyogi park」が新たなランチコースを提供 クリエイティブカンパニーのネイキッドが手がける、アートガストロノミー&カフェ「TREE by NAKED yoyogi park」では、新たにヴィーガンランチコースをスタート。金曜日、土曜日、日曜日限定の完全事前予約制で提供している。 2017年に代々木公園にオープンした同店は、「LIF...
- 2025年08月21日

挑戦するシャンパン

F1公式シャンパンとして、表彰台のシャンパン・ファイトを華麗に演出している「シャンパン カーボン」。特異まれな優雅さを持ち、挑戦的で新しいシャンパンをコンセプトに生み出されたカーボンファイバー製のボトルと、100年以上続くメゾンならではの至極の味わいに酔いしれる、まさに「世界で最もプライスレスなシャンパン」だ。 シャンパンを選ぶ基準は何か。由緒あるメゾンによる最高品質の味わいはもちろんだが...
- 2025年08月21日

アンダーズ 東京 開業5周年記念 コラボレーション

京都蒸溜所と世界で一つのオリジナル クラフト ジンを製造 虎ノ門の新たなランドマークとしてそびえる虎ノ門ヒルズにアンダーズ 東京がオープンして5年が経った。ハイアットグループが手がけるラグジュアリー ライフスタイルホテルとして、日本初上陸を果たしたのだ。アンダーズのブランドコンセプトは「地域の魅了に没入するクリエイティブな体験」を提供することである。その通り、アンダーズ 東京では、至るとこ...
- 2025年08月21日

能楽堂を借景に日本文化を味わう

セルリアンタワー東急ホテルにて、料亭「セルリアンタワー数寄屋」がオープン セルリアンタワー東急ホテルの地下2階に位置し、 広間(30畳)・次の間(12畳)・茶室(6畳)からなる伝統的な建築様式である数寄屋造り(すきやづくり)で、 隣接する能楽堂を借景として望める料亭「セルリアンタワー数寄屋」。日本の魅力が再注目される今、「新しい日本文化の発信」をテーマに、料亭内は「横山大観」「東山魁夷」「...
- 2025年08月21日

温故知新と革新の幕開け

日本食のアルチザン、稲葉正信氏が自身の名を冠した新たな世界「銀座 稲葉」を始動 三重県伊勢志摩のアマネムで総料理長を務めていた稲葉正信氏が、銀座に自身の名を冠した個店「銀座 稲葉」を7月7日にオープン。  「銀座 稲葉」では、店主の稲葉氏が選んだ季節に応じた旬の食材や器、料理を供するタイミング、更にその日の気温や、客人の体調と、料理にかかわる時間と空間すべてに気を配り、上品で華やかコ...
- 2025年08月21日

食語の心 第94回

かつをぶしの時代 30年近くもむかしのことだが、『かつをぶしの時代なのだ』というエッセイを読んで、腹を抱えて笑ったことがある。エッセイの名手として知られる、椎名誠の初期の作品だが、その個性的な視点には、ずいぶんと驚かされたものだ。  その内容は、と言えば。 「かつをぶしに偏愛をささげて40年。だし汁の味はもちろん、削った時の、薄桃色の優しく艶やかなひとひらふたひら。男らしい語感...
- 2025年08月21日

食語の心 第95回

ていねいな家ご飯 コロナ禍は、食のあり様を大きく変えた。コロナの感染拡大は多くが外食に起因している。どんな根拠があるのか分からないが、いつの間にかそんなふうに決めつけられ、多くの飲食店がスケープゴートにされた。感染対策を講じるのは当然だと思うが、営業時間の短縮や、飲酒禁止まで命ぜられるのは、いかがなものかと思ってしまう。 鬱々とした空気を振り払うのに、外食は大きな役割を果たすと思うの...
- 2025年08月21日

絶景とともに、極上の料理に舌鼓

ワイキキから車で10分の「ハワイ リージョナル キュイジーヌ」 「53 By The Sea」は、オアフ島を代表するファインキュイジーヌのひとつだ。ワイキキから車で10分ほどのカカアコエリアに位置。ハワイの美しい海と空、ダイヤモンドヘッドの眺望だけでなく、波に乗っているサーファーが正面に見ることができるのはこの立地ならでは。時期によってはウミガメが見られることもあるそうだ。この景色を目当て...
- 2025年08月21日

食語の心 第77 回

グルメブーム 食についての文章を書くスタンスとして、常々僕は異色の存在だと思っている。  グルメ評論家や、フードライターと呼ばれる人たちは、ほぼすべての方々が、グルメブームを大歓迎しているのに対して、僕は常に疑問を呈してきているからだ。  多くは、まず最初に美食ありきだから、どんな食であっても、それを否定することなく、必ず肯定するのが決まりごとのようになっている。  行列のできる店も...
- 2025年08月21日

食語の心 第85回

無題 まさか、ということが起こるのは世の常だと言うものの、ここまでの事態を誰が想像しただろう。  地球規模で広がってしまったウイルス禍は、世界中の飲食業を直撃した。  桜の開花宣言があちこちから聞こえ出した日本では、多くの飲食店が悲鳴を上げつつも、通常通りに店を開けている。  しかしながら欧米を始め、世界各地では店を開けることすらできず、その状態がいつまで続くのか分からないほどの大混...
- 2025年08月21日

食語の心 第81回

テロワール レストランの料理を表現するのに、しばしばテロワールという言葉が使われる。  元々はワイン用語だったようで、ブドウが育つ土壌や気候、場所などの環境の特徴をテロワールと呼ぶようである。  土地を意味するフランス語のテルから派生した言葉だといわれていて、ワインのほかに、お茶やコーヒーなども、テロワールという言葉で表現することがあるのだそうだ。  それをレストランにも当てはめてい...
- 2025年08月21日

旨い肉を 都会のオアシスの中で

鉄板焼 しろかねのランチコースを1組2名様に シェラトン都ホテル東京に、「鉄板焼 しろかね」がオープンした。濃厚な肉の旨味が特徴の和牛をメインに、全国から取り寄せた新鮮な海の幸や、大地の恵みを盛り込んだ月替わりのコースを提供中だ。  ディナーコースのメインの和牛は、肉の脂の融点が低いため口溶けがよく、濃厚な肉の旨みと甘み、和牛香の余韻が長く続くのが特徴のきたうち山口牧場の黒毛和牛だ。 ...
- 2025年08月21日

絶品弁当を食す

ミシュランで星を獲得している有名店や、予約がなかなか取れない人気店、ホテルのシェフが厳選した食材を使用したものなど、絶品のお弁当をご紹介。一流の味をテイクアウトして楽しみたい。 ジョエル・ロブション ジョエル・ロブション グルメボックス 2名様分 48,000円 ジョエル・ロブションの伝統的なスペシャリテを含む前菜や、アスパラガス、モリーユ茸をあしらった...
- 2025年08月21日

ゴディバ × ニコライ バーグマン

ゴディバ × ニコライ バーグマン ゴディバから、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインとコラボレーションした「ゴディバ × ニコライ バーグマン 花咲く春セット “ありがとうの気持ち"」が登場。ゴディバのチョコレートと、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインのシグネチャーアイテムの一つである「プリザーブドフラワーボックス」がセットになった、母の日に向けた華やかなスペシャル...
- 2025年08月21日

複雑さと洗練を極めた味わい

モエ・エ・シャンドン75番目のヴィンテージ 成功とエレガンスの象徴として愛され続けてきたモエ・エ・シャンドンから、75番目のヴィンテージ「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2013」と、44番目のヴィンテージ ロゼ「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ ロゼ 2013」が7月中旬より順次発売される。  今回のグラン ヴィンテージは、糖度と酸味が強く優れた出来となった2...
- 2025年08月21日

美酒の極み

イタリア北部、ロンバルディア州の丘陵地に広がる葡萄畑。ここで地名を冠したフランチャコルタというスパークリングワインが造られている。その唯一無二の味わいは、舌に、心に、しびれるような感動をもたらしてくれる。日本を含む世界のワイン好きの間で存在感を増すフランチャコルタの世界へいざなおう。 フランチャコルタを味わう至福のひとときは、グラスに注ぐ瞬間に始まる。きめ細かな無数の泡が束になって湧き上が...
- 2025年08月21日

食語の心 第100 回

食語の心 時が経つのは早いもので、「食語の心」と題したコラムを本誌で始めてから、今回で100話目となる。本誌は月刊誌なので、おおよそ8年にわたって連載を続けてきて、食に関して、何かが変わったかと言えば、大きく変わったとも、何も変わっていないとも言える。  長く続くグルメブームにあって、食を作る人よりも、食を取り巻く人や食を語る人たちが、危うい状況を作りだしていることに、大きな危機感を...
- 2025年08月21日

160年続く老舗ベルギーチョコレート

「ノイハウス」のチョコレート「エタニティ・ファイブ」を3名様に 1857年、ベルギーの首都ブリュッセルに本店を構えたベルギーチョコレートの老舗「ノイハウス」。ボンボンショコラの生みの親、チョコレートボックスの起源を作った伝統あるチョコレート店だ。  もともと薬局として始まったノイハウスでボンボンショコラが生まれたのは、創設者のジャン・ノイハウスが「お客様に喜んでもらいたい」と薬をチョコレ...
- 2025年08月21日

お茶の本質を知るトークショー

「お茶つながりがおもしろい」の招待券を5組10名様に 「お茶」をキーワードに日本の伝統文化について語り合うトークショー「お茶つながりがおもしろいVol.10」が9月7日(土)、東京都千代田区の日経ホールで開催される。三徳庵の理事長で大日本茶道学会の会長である田中仙堂氏が、さまざまな分野で活躍する著名人やプロフェッショナルをゲストに招き、日本文化の価値観や美意識を再発見。「お茶」に関する談義...
- 2025年08月21日

宮殿の晩餐会

来たる10月14日、セルリアンタワー東急ホテルにて開催される「宮殿の晩餐会」。 世界各国の皇室、王室や国家元首に仕える料理長が集う歴史ある組織、「Club des Chefs des Chefs」から2人が来日し、同ホテル総料理長 福田順彦氏とコラボレーションする。 テーマは「美食」と「チャリティー」。その見どころをお伝えする 食の魅力を追求し、豪華なゲストシェフを招いたコラボレーシ...
- 2025年08月21日

記事カテゴリー