
二つの学び舎 海陽学園 海陽中等教育学校
海陽中等教育学校には、二つの学び舎がある。授業を通して学力を養成する「校舎」と、生徒たちが共同生活を営む中で人間力を磨く寮―「ハウス」である。中高一貫・全寮制による6年間の教育を通して、この二つの学び舎で「学力+人間力」が養成される。
小波立つ三河湾沿いの広大な敷地には、最上階に天文台を備えた中央棟、教室棟、食堂棟、体育館など近代的な建物が並ぶ。グラウンドはアメフト・サッカー・野球が同時に...
- 2025年10月06日

スクリーンでかなえる快適な暮らし
年々厳しくなりつつある夏の猛烈な暑さや冬の凍える寒さ。セイキ販売のハニカム・サーモスクリーンは、年間を通じて心地よい住空間を与えてくれる。スクリーン一つで私たちの暮らしはいっそう快適になる。
1999年の発売以来、口コミで人気を広げ、窓用スクリーンのパイオニアとして支持されているセイキ販売のハニカム・サーモスクリーン。高いデザイン性を持ちながら優れた断熱・省エネ効果を実現し、住宅だけでなく...
- 2025年10月06日

洗練の 温度調整電気ケトル
適温でコーヒーやお茶がワンランク上のおいしさに
代表商品「カフェケトル」がグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞するなど、電気ケトルに定評のあるイギリスの調理家電ブランド・ラッセルホブス。和風にも洋風にも合うデザイン性の高さと、カフェケトルにはない機能が特徴の「Tケトル」を開発、今秋満を持して発売する。
土瓶を思わせるフォルムに白と黒の塗装を施したジャパニーズ・トラディショナル・...
- 2025年10月06日

自由に楽しむフラワーアート
日比谷花壇のトップデザイナーが仕上げる、オーダーによる世界に一つだけの フラワーフレームアートを 1名様に
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを用いて、トップデザイナーたちが額縁の中に自然の美しさを表現した日比谷花壇のフラワーフレームアート。既存の商品はもちろん、希望やコンセプトに合わせてテサイナーが選び抜いた季節の花と緑で、世界に一つたけのフレームアートを作り上げるオリジナ...
- 2025年10月06日

越境EC進出の強い味方
中国越境EC進出を目指す日本企業に向けてオンライン企業見学会ツアーを開催
日本初となるソーシャルeコマースサービスをローンチするS2b2Cプラットフォーマーであるラブストックジャパン。「S2b2C」モデルは、現在、アジア、特に中国で急成長を遂げているEコマースの最終形といわれるビジネスモデルだ。「S2b2C」のSはメーカーやサプライヤー、bはビジネス、Cはコンシューマーやカスタマーなど一般...
- 2025年10月06日

時代を読む――原田武夫 第97回
それでもPax Japonicaが実現する本当の理由
私には何人か年長のメンターがいる。そのうちの一人でかの台密のトップたちからもその能力が故に畏れられている人物がこう語ってくれたことがある。
「我が国は最終的に世界のトップに躍り出る。しかしその前に必ず崩壊寸前となる。今はすでにその時なのであって、あらゆる方面でとめどもなく崩れ始め、しかもそのスピードが加速していく。覚悟せよ」
...
- 2025年10月06日

紳士靴のダンディズム
墨田区・ヒロカワ製靴が手掛ける最高級紳士靴ブランド、
スコッチグレインから、イタリア・ゾンタ社のミュージアムカーフを
使用したニューモデルがデビューする。
その名は「モデナ」――紳士の装いを華やかに盛り上げる。
靴好きの紳士なら、「ミュージアムカーフ」の名を一度は耳にしたことがあるだろう。そう、イタリア屈指のクロム鞣なめし専門のタンナー(革鞣し業者)、ゾンタ社が産する最高級の革である...
- 2025年10月06日

時代を読む―― 原田武夫 第89回
2020年に「全てが変わり始めた」世界。その先は?
2004年の頃のことだ。当時はまだ一介のキャリア外交官であった私の元にアメリカにおける「本当のユダヤ人」であるセファラディと呼ばれるグループの女性リーダーの一人からこんなメッセージが届けられた。
「早ければ2018年、遅くとも2020年までに世界の秩序は完全に変わる」
その中心が恐らくは我が国になると彼・彼女らとしては考えているとい...
- 2025年10月06日

時代を読む―― 原田武夫 第91回
あなたに「2021年の展開」は見えているか?
今年(2020年)は我が国だけではなくグローバル社会全体にとって正真正銘の「転換期」が訪れた年であった。「早ければ2018年、遅くとも2020年までに世界秩序は転換することになっている」と米国のユダヤ・セファラディ系エリートの一族から耳にして早いもので16年余りの月日が経った。しかしあの時はそうした「警告」を聞いても馬耳東風であり、本当にそれが...
- 2025年10月06日

日本働き方が大きく変わる“スマート鹿島” 建設業の明日を担うデジタル化への挑戦
建設業=体力勝負、残業が多い、休日が少ない等のイメージが強かった。ここ数年前から鹿島株式会社(代表取締役社長 押味至一)は、
このイメージを払拭するばかりか、職人の“ノウハウ”を大切にしながら、安全を第一に生産性向上を目指す「鹿島スマート生産ビジョン」を発表した。
「鹿島スマート生産ビジョン」とは
https://www.kajima.co.jp/news/press/201811/1...
- 2025年10月06日

今年の夏は心が動く 2
Gift & Gift
COSMETICS
la prairie ラ・プレリー
世界のセレブリティーに愛されるラ・プレリーから、進化したキャビアサイエンスから生まれた新たな美容液が8月21日に発売。独自の技術により天然キャビアから抽出した貴重な成分をもとに開発した、二つのキャビア由来成分を同時に配合。肌をすっきりと引き締めながら、ふっくらとしたハリをもたらし、若々しい印象の肌に導いてく...
- 2025年10月06日

時代を読む――原田武夫 第79回
怒濤の時代における「信頼力」とは何か?
私には「心の中のメンター」が数人いるが、その一人が「電力の鬼」として知られた松永安左エ門(まつながやすざえもん)である。その松永安左エ門の顰(ひそみ)に倣うわけではないが、今、エネルギー系ベンチャー企業の立ち上げ、そして円滑な事業執行を可能にするための資金を取り付けるべく奔走している。
そうした形で東奔西走する中で、つくづく思うことが一つある。
...
- 2025年10月06日

時代を読む――原田武夫 第84回
自己肯定力を失った我が国若者と未来
国内外を飛び回っている中でとりわけ我が国の経営者の皆様とお話をさせていただく際、ここに来て頻繁に耳にすることがある。それは「今の若い連中はなぜ何でもかんでも上司のせい、社長のせいにするのか」といったクレームだ。恐らく読者の皆さんも覚えがあるのではないかと思う。無論、世代間のいさかいが世の常であることも事実なのである。
年少者は常にチャレンジャー(挑戦者...
- 2025年10月06日

時代を読む――原田武夫 第87回
そして「過ぎ越しの祭」は続く
この原稿を書いている最中に「ウィズ(With)コロナ」あるいは「ポスト(Post)コロナ」といった言葉がインターネット上では聞こえ始めている。無論、マスメディアや公的機関はそんなことをおくびにも出さない。とにかく「外出を自粛して」「ステイホーム(Stay home)」という呼びかけだけを連呼する。
「一体どうなってしまうのか」
そう真剣に思われている読者...
- 2025年10月06日

アストンマーティン「DB11」試乗会イベントを開催
アストンマーティン「DB11」試乗会イベントに、ナイルスナイル会員16組32名様をご招待いたします。今年オープンした「ホテルアラマンダ青山」でのランチを楽しみつつ、神宮外苑周辺エリアでの試乗を体感ください。
◆試乗会イベント概要◆
開催時期:11月23日(水・祝)
希望時間からお選びいただきご試乗いただきます。
①受付10:30 試乗11:00~11:30⇒ランチ12:...
- 2025年10月06日

鳥取の空と大地とレクサスと
豊かな風土に恵まれ、古くから多彩な食材を産してきた鳥取。
山陰を代表する“食のみやこ”である。
東西に広い鳥取を、レクサスのフラッグシップセダンLSを足に“美味往還”した。
赤碕地区は、狭い路地があったり、家が密集していたりと、漁師町の風情が色濃い。その中に漆喰に海鼠壁を持つ旧家が点在し、北前船の寄港地として栄えた往時の繁栄ぶりを今に伝えている
鳥取県のほぼ中央、米子市と倉吉市の間に...
- 2025年10月06日

伝統のゲームチェンジャー
エリザベス2世の即位50周年を祝う専用車の製作を請け負うなど、イギリス最高峰の高級車ブランドとして1世紀以上の歴史を誇るベントレー。灼熱の砂漠も極寒の雪山もものともしないSUVの世界においても、他に類を見ない孤高の存在としてその名を轟かせている。
いつの世も「ゲームチェンジャー」は予告もなく現れる。昨今、世界中でブームとなっているSUVシーンの場合でも、2015年にベントレー ベンテイガが...
- 2025年10月06日

ランドローバーとラグビーの絆
9月20日の開幕から44日間、列島を沸かせたラグビーワールドカップ(RWC)2019日本大会。RWCが閉幕すると“ラグビーロス”という声があちこちから聞こえてくるほど、ラグビー旋風が吹き荒れたのだ。
2011年のRWCからワールドワイドパートナーを務めるランドローバーは、さまざまなサポートをし、今大会も大いに盛り上げた。
Photo TONY TANIUCHI Text Nile’s N...
- 2025年10月06日

圧倒するパワーと美の融合
マセラティ「グラントゥーリズモ ゼダ」発表
マセラティの歴史は1914年にマセラティ三兄弟がエンジニアリングビジネスをイタリアのボローニャで創業したときに始まる。1926年に最古のスポーツカーレースのイベント、タルーガ フローリオでマセラティはクラス優勝を収め、F1やスポーツカー世界選手権で数えきれないほどの優勝トロフィーを獲得し、モータースポーツの世界で称賛されるスポーツカーとなった。レ...
- 2025年10月06日

アルピナ史上最強の新モデル
五感に訴えるファーストクラス・アドベンチャーの世界へ
すべての旅路をファーストクラスでの冒険へとシフトする――2021年3月25日、ドイツ・アルピナ社史上最もパワフルなモデルとして「BMW ALPINA XB7」が新たに発表された。
「BMW X7」をベースに開発された最上級のSUVは、ターボチャージャーやクーリングシステムに同社独自のカスタマイズを施した4.4リッターV8ツインターボ...
- 2025年10月06日

RANGE ROVER VOGUEで阿蘇神がおわす肥後へ
Photo Tetsuya Toyoda
4×4の純血を保つ孤高のブランド
ランドローバー社は1948年、ランドローバー・シリー
ズ1を世に送り出して以来、オフロードへのこだわり
を頑なに守り、過去も現在も、4輪駆動車のみを生産
する世界唯一のブランドである。1970年にデビュー
した初代レンジローバーは、かつてない新しいコン
セプトで世界にセンセーションを巻き起こした。そ
れは、どこへ...
- 2025年10月06日

都会の喧騒を抜けて冬の葉山へ メルセデス・ベンツ
空気の澄んだ冬の葉山を、メルセデス・ベンツから2017年夏に発表された新型Sクラスで走る。そんな心地よいドライブを楽しめる試乗会が開催された。5組10名の会員たちは、この上ない安全性と快適さを体感した。快適な走行性はもちろんのこと、車外からの遠隔駐車など未来を先取りした新たな機能に驚かされた。
2017年夏に発表されたメルセデスのフラッグシップモデル、メルセデス・ベンツSクラス。精悍(せい...
- 2025年10月06日

黄金の秋を駆ける VOLVO XC60
蓼科の木々がほんのりと赤や黄に色づき始めた10月初旬、いつもより稲刈りが遅れ、そこには黄金に輝く稲が一面に広がっていた。その豊かな秋の自然美を凌駕するクルマ、ボルボ XC60で疾走した。
信州の山々の稜線にも、黄金の稲穂にも、美しさでは負けていないこのクルマがボルボであることは、そのディテール、シャープな線と曲線で立体的に造形されているデザインを見れば一目瞭然だ。躍動感にあふれ、一分の隙も...
- 2025年10月06日