WEB-NILE 年始プレゼントキャンペーン

いよいよ2014年が始まりました。新年は新しいことに挑戦するチャンスでもありますね。  WEB-NILEでは、新しい美容・ダイエットに挑戦していただける品々やじっくり鑑賞したい美術展の招待券、栄養豊富なお米を年始のプレゼントとしてご用意いたしました。  ナイルス会員の方および非会員の方、どなたでも参加いただけますのでぜひご応募ください。 ※応募締切:2014年1月29日(水) 【1】 コ...
- 2014年01月23日

エンビロン・ファーストキットを5名様に

WEB-NILE 年始プレゼントキャンペーン エンビロンは、南アフリカ共和国で形成外科医デス フェルナンデスによって研究開発されたスキンケア化粧品。肌に現れるさまざまなトラブルの最大の原因である紫外線ダメージを防ぎ、肌本来が持つ働きを高め、補修するスキンケアシステム。この魅力を余すところなく実感できるのがエンビロン ファーストキットだ。初めて使う方にふさわしい、ハリと潤いへのファーストステ...
- 2014年01月23日

京都の冬の味覚を特別価格で堪能する

ダイナースクラブ 京都レストランウインタースペシャル2014 「ダイナースクラブ 京都レストランウインタースペシャル2014」が、2月1日(土)~2月28日(金)に開催される。  イベントには、料亭「瓢亭」、京懐石の「近又」、フレンチの「La Biographie」など、京都を代表する一流の飲食店150店が参画。各店が趣向を凝らしたスペシャルメニューを、期間限定の特別価格で提供する。 ...
- 2014年01月23日

表参道で仏像に会う イSム表参道店

インテリアとして楽しむ仏像を提案する「イSム」初の直営店が東京・青山にオープン。知的でハイセンスなインテリアとして現代の居住空間に取り入れる人が増えているという。仏像マニアも、そうでない人も、新たな感性を発見できる場所である。 仏像をインテリアとして楽しむという感覚が分かるだろうか。絵や彫刻などの美術品を飾るのとはちょっと違う。もっと近しくて、いとおしく、心に響く感じ。モダンな空間にもしっ...
- 2014年01月23日

マスキュリンな レディースシューズ

J.M. WESTONの新作が2店舗で発売開始 シューメーカーJ.M. WESTONは1月20日より、青山店と伊勢丹本館店にて新作レディースシューズを発売している。  “ボーイフレンド"ファッションがトレンドとなった今、女性たちはあえてマスキュリンなシューズを履くことで、自分たちの意思を持ち“大人の女性らしさ"を表現している。新しいコレクションでは、マスキュリンなディテールの控えめな力強...
- 2014年01月22日

六本木散歩 米国人建築家ヴォーリズ

路地を入り裏道を進む。そこには江戸から残る坂道が続き、明治や昭和に建てられた建物が立ち並ぶ。さまざまな時代の面影が混在する六本木は、気ままに散策するだけで面白い。 戦後、日本軍から米軍の町へ。そして、アメリカの薫る町並みに芸能人や若者が集まる繁華街となった六本木だが、裏手には屋敷町としての名残を感じさせる建物が残っている。その多くは昔の異人館を日本の風土に合わせた西洋館として、今も当時の面...
- 2014年01月22日

Life or Style Vol.4

趣味か人生か――手に入れたい1本の時計 ・ CITIZEN 香りとともに楽しむ世界の旅へ ・ CASIO (MTG-S1000D-1AJF) メタルと樹脂を融合した機能美 ・ CASIO (MTG-S1030BD-1AJR) ブラックケースに生きる匠の技 ・ CASIO (OCW-S3000-1AJF)  6モータードライブとブルーの競演 ・ CASIO (OCW-S3001-1AJF &...
- 2014年01月22日

世の中の常識、医学部の非常識 進学塾ビッグバン

医学部受験の世界で、浪人は当たり前。とはいえ、浪人生活はつらい。プレッシャーに負けず、寸暇を惜しんで勉強し続けるなど、なかなかできることではない。なぜ「進学塾ビッグバン」では、どんなタイプの生徒でも確実に医学部に合格させることができるのか。ここで学んだ卒業生を紹介しながら、その秘密を探る。 1日630分、年間2700時間、強制的に勉強させる体制を敷き、怠ける隙を与えない。大手予備校でも教鞭...
- 2014年01月21日

六本木の絢爛豪華な別天地 Le Club de Tokyo

選ばれた者だけに扉を開く、完全会員制のナイトクラブ。 富裕層のみにターゲットを絞り、最高の時間を約束している。 秘められたその店内は、六本木でも異彩を放つ、豪奢極まる空間だった。 六本木交差点の程近くでありながら、その店は看板もない路地を入った暗がりに位置している。シャトーの入り口のような重厚な木の扉を開け、上階に上がると物々しいコンクリートの空間へ。そこにあるのは、アメリカ国防総省ペンタ...
- 2014年01月21日

スマートSUVがもたらす、 ドライブの愉悦

FORD KUGA 新型フォード クーガという魅力的なSUVが登場した。 燃費と性能を両立させたエンジン、安定した走りを実現するテクノロジーの数々、 そして自動ブレーキなど安全装備を持つ、新世代のSUVだ。 冬の雪山へのドライブも楽しくしてくれる、頼りがいのあるパートナーになるだろう。  かつてクルマは、その審美性から建築物に比較された。(1960年代の)クルマは、新古典主義の...
- 2014年01月20日

WINE MEETS NIPPON

ワインで楽しむ寿司 従来、ワインにはフレンチやイタリアンをはじめ、洋食を合わせるのが基本であったが、最近では、寿司や天ぷら、割烹といった日本料理にもワインを合わせて楽しむ人が増えてきている。ワインと日本料理のマリアージュをより楽しむべく、今回は、ソムリエの若林英司さんをナビゲーターに、寿司と鰻との相性を徹底検証。 今までとは一味違うワインの楽しみ方をご堪能あれ。 Navigator ソムリ...
- 2014年01月17日

AAIの富裕層投資家向けアメリカ不動産投資セミナー

政治・世界経済を主導するアメリカ合衆国。経済政策・エネルギー大国への成長により注目が集まるアメリカは、不動産投資においても新興国への投資では見い出せない安定感や不動産取引の高い透明性により市場が活性化している。  AAI(アドバンスド エステート キャピタル アドバイザー インターナショナル インク)は、米国の収益不動産に特化した投資不動産会社。専門家チームを持ち、顧客のパートナーとして、投...
- 2014年01月17日

美食同源 Restaurant Louange Koo

「厳選の食材」「おいしさ」「美しさ」を追求する料理とは、 潔い料理である。 乾坤一擲の勝負をかけた料理ともいえる。 切っ先鋭い料理を、豪華絢爛の中に身を置いて季白のごとく「玉椀に盛り来たる 琥珀の光」とともに 味わうことは、まさに人生の極みである。そしてここは、心地良い緊張感がある。  ルアンジュ Kooの扉を開け、右に熱帯魚が優雅に泳ぐアクアリウム、左に世界の名だたるワインが並ぶ...
- 2014年01月17日

ほれてくれた人に 作るクルマ

1968年の創業以来、「とことんクルマを愛する」という姿勢を貫き通す光岡自動車。常に進化しながらも変わることのない信念が、多くの人を引き付ける。  当時、日本の自動車製造業界は経済成長と共に規模を拡大し、大手自動車メーカーが地位を確立。新規企業に参入の余地はないと考えられていたが、光岡自動車の創業者で現会長を務める光岡進氏は、「クルマが好きだから」という思いだけで、その常識を覆した。  しか...
- 2014年01月16日

エコール・デ・ボザールの修復にラルフ ローレンが参画

ラルフ ローレンが、350余年の歴史と伝統を受け継ぐ、フランスにある世界有数の国立高等美術学校、エコール・デ・ボザールの2年間にわたる修復プロジェクトに参画することを発表した。  17世紀半ば、ルイ14世の要請によって設立された王立アカデミー付属の美術学校。これが、エコール・デ・ボザールの始まりとなる。ドガ、ドラクロワ、モネ、ルノワール、シスレーなど、数多くの偉大な芸術家を輩出し、長い間、世...
- 2014年01月16日

アメリカで生きる為に彼女が選んだ道は――

魂を揺さぶる感動作『エヴァの告白』 WEB-NILE会員5組10名様を試写会へご招待! 1921年アメリカ。戦火のポーランドから、妹とともにニューヨークのエリス島にたどり着いたエヴァは、新しい人生を夢見ていた。しかし病気の妹は入国審査で隔離され、エヴァ自身も理不尽な理由で入国を拒否される。強制送還を待つばかりのエヴァを助けたのは、彼女の美しさに心を奪われたブルーノ。移民の女たちに売春を斡旋...
- 2014年01月16日

L'estetica dello stile vol.2

時を超えた ラグジュアリーの探求 「我々が目指すものは、流行ではなく、ピキョッティ・スタイルです」と断言するジュゼッペ。  多くのジュエラーがファッションデザイナーとのコラボレーションやセレブリティをアイコンにするとい う時代の流れを汲んだブランドイメージの創出を試みている中、ピキョッティが追求する在り方は、時代に左右されない普遍的な価値をもつジュエラーなのだ。  創業時より4大宝...
- 2014年01月15日

フランク・ミュラーの秋

タイムピースの可能性 初の日本開催となったフランク・ミュラー ウォッチランドの新作展示会WPHHの会場は「京都しか考えられなかった」という。  フランク・ミュラーが心酔する京都には、時計師の感性と完璧に調和する美学があり、互いの美意識の融合・共振により新たな宇宙が現出する予感に胸躍るものを感じたからだ。選び抜かれたお披露目の舞台は、東山の中腹、「ザ・ソウドウヒガシヤマ・キョウト」。70年ほ...
- 2014年01月15日

THE SPA MENU

遠くても訪れたい魅惑のスパリゾート スパ体験というものは普通、横になり、ほとんど目を閉じた状態で行われることが多いだけに、周辺環境がいかに影響するかについては、本当に上質なスパを訪れるまで気づかないかもしれない。でも、一度その贅沢を味わったことがある人ならご存知だろう。驚くほど落ち着きと静けさに恵まれた大都会のスパはもちろん、新鮮な海風や爽やかな森の空気に満ちたトリートメントルームは、リラ...
- 2014年01月15日

時代を読む――原田武夫 第10回

感性によるイノベーションを磨け 最近、米国を代表する企業の方と近しくさせていただく機会があった。日本人ならば誰もが社名を知っている超有名企業だ。そして、この世界的な企業はこれまで派手な「倒産」の危機に見舞われてきたことでも知られているのだ。 「秤はかりメーカー」であったこの企業は、第二次世界大戦後にはコンピューター業界に参入。ホストコンピューターの分野で世界トップシェアを誇る企業になった...
- 2014年01月14日

金融コラム 田嶋智太郎 経済アナリスト

いずれは円安・株高も「一旦お休み」!? 11月下旬、ついに日経平均株価は終値ベースの年初来高値を更新し、12月に入ってすぐドル/円は103円台に乗せる動きとなった。執筆時において、市場では「日経平均株価の16,000円台乗せ、ならびにドル/円の年初来高値更新が視野に入ってきた」との見方が強まっており、前回の本欄で想定した通り、5月下旬からの調整局面からはひとまず脱出したと思われる。ただ、い...
- 2014年01月14日

Primotone

世界中の人々に愛されてきたオルゴールの音色。 この美しい自動演奏器の歴史が、2013年大きく変わった。 世界初。一台で300曲以上を生演奏でき、楽曲の追加も可能に。 さらに演奏スピードや音量も変えられるという、 画期的な進化をもたらしたのは、 熟練の職人技と最新技術との融合だった。 日本の職人技が成し遂げた、世界初のオルゴール  「Primotone(プリモトーン)」は希少...
- 2014年01月14日

COCOMEISTER

ヨーロッパの最高級皮革と日本の職人技が出合い、 気品あふれるウォレットが生まれた。なかでも、 英国貴族の馬具用として作られてきたブライドルレザーは、 時を経るごとに手になじみ、光沢が増していく。 持つことに喜びが感じられる逸品。 流行に左右されない存在感が、 紳士の持ち物にふさわしい。 英国貴族とジャパニーズクラフトマンシップ  箱から取り出したばかりのウォレットは、白い...
- 2014年01月14日

神田裕行の椀五十選 第1回

神田裕行の椀五十選 第1回  「日本料理は椀、刺しにある」といわれる。全く同感だ。  刺しとは造りを意味し、日本料理屋では、季節の最高の魚介類を最高のタイミングと温度と調味料で出すことに心血を注ぐ。命の輝きを失った魚の、切れ端のような刺身が、ぬるい温度で、市販のしょうゆに添えられて出てくることなど、許されるわけもない。  刺しには、料理屋の心意気と、魚介類に対する知識と理解力が込められ...
- 2014年01月10日

食語の心 第9回

 多くが憧れを持って語る京の街。世界文化遺産に代表される、有名社寺や、季節ごとに装いを変える景勝の地。無論それらを目的として、旅人は京都を訪れるのだろうが、もう一つのお目当てが、京都の美味にあることは間違いない。  その証しとも言えるのが、観光シーズン中、人気割烹や料亭など、日本料理店の予約困難ぶり。主立った店は軒並み予約で満席。その殆どすべてが遠来の旅人で、都人が入り込む余地などまるでな...
- 2014年01月10日

NORITAKE

今から100年まえの1914年、日本陶器(現ノリタケ)は、 日本で初めてディナーセットの製造に成功した。やがて、 米国を中心に海外へ輸出された日本製の洋食器は大好評を博し、 「ノリタケチャイナ」の名で世界に知られるブランドへ。 2012年には、銀座に旗艦店をオープン。食卓を彩る エレガントなテーブルウエアや、一つひとつ丁寧に 仕上げた花生や置物の美術工芸品など 100年にわたる...
- 2014年01月10日

HEREND

磁器ブランドのヘレンドは、1826年ハンガリー北西部 バラトン湖の近く、ヘレンド村で開窯した。当時ハンガリーは ハプスブルク家により統治されており、その皇帝フランツ・ヨーゼフの 庇護のもと、やがてヨーロッパ中の王侯貴族たちを魅了する独特の 世界を作り上げていく。やがて後の1851年のロンドンで開催された 第1回世界万国博覧会において、ビクトリア女王の注文を 受けたことにより、ヘレ...
- 2014年01月10日

裏切り続ける遊び――栗野ワールド

「時代の気分」を発信する洋服屋。 ユナイテッドアローズのクリエイティブアドバイザー、栗野宏文氏は、常に時代の潮流を捉えてファッションに投影させてきた。その感性はどのようにして醸成されてきたのか。音楽、アート、哲学―「栗野ワールド」を形成する因子に触れてみたい。 例えば、ブライアン・フェリー。イギリスのロックグループ、ロキシー・ミュージックのボーカルとして知られる彼は1970年代半ば、ロッ...
- 2014年01月10日

L'estetica dello stile Picchiotti

精巧かつ豪奢な美で世界中の王室やセレブリティを魅了してやまない ハイジュエラーの名門ピキョッティ。 その歴史は意外にも奇才 ジュゼッペ・ピキョッティが一代で築き上げた 華麗なるファミリービジネス。 その成功の秘密に迫るべく、名だたるジュエラーを数多く生み出した街、 ヴァレンツァにある彼らのアトリエを訪ねた。 Photo Masahiro Goda Text Michiko Oh...
- 2014年01月10日

函館•青春の遺伝子Vol.2

青春の文学  青春の文学に出合えることもまた、函館の坂道の大きな魅力である。  一番の有名人は歌人・石川啄木だ。1907(明治40)年5月4日、故郷の岩手県渋民村を「石もて追わるるごと」に出た21歳の啄木は、単身で津軽海峡を渡った。16歳にして文学で身を立てる決意をし、詩才を評価されながらも、暮らし向きは楽にならない。函館時代の啄木は小説家を目指す一方で、函館商業会議所の臨時雇や弥生坂の弥...
- 2014年01月10日

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