料亭 やまさ旅館
心ゆくまですっぽんを味わう
大分県安心院(あじむ)の「やまさ旅館」は大正九年創業のすっぽん専門料亭。創業者の山上作太郎が政治家の木下謙次郎に促されるようにして始めたすっぽん料理屋は、昭和の文豪松本清張も足繁く通った場所だ。美味しさの秘密は、川の水を引いた生簀で1年半から2年かけて育てたすっぽんを使用していること。冬眠を繰り返し、脂もほど良くのり、 天然に近いすっぽんの肉質を心ゆくまで味わえる同旅館にぜひ一度滞在してみては。

(問い合わせ)
● 料亭 やまさ旅館
フリーダイヤル0120-393-803
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