世界の贅沢、NILEの贅沢

（上左）世界に先駆けて日本初公開となった「ジョエル・ロブション・セレクション」。（上中）11月24日、「シャンパーニュ・ラリエ ジョエル・ロブション」の日本先行発売を記念して、お披露目イベントが行われた。（上右）「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」総料理長のミカエル・ミカエリディス氏（左）と、ルイ・ロブション氏（右）。（下左）イベントでは「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」のフルコースが提供された。（下中）「シャンパーニュ・ラリエ ジョエル・ロブション」のアンバサダーには河村隆一氏が就任。（下右）会場となった東京・恵比寿の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」。

ジョエル・ロブジョンが最後に愛したシャンパーニュ

13年連続ミシュラン三つ星「ジョエル・ロブション」オリジナルのシャンパーニュとワインが登場

食に対する情熱と同じように、ワインにも深い愛情を注いだジョエル・ロブション氏。「至高の美食に合う最高のワインを提供したい」という思いは、子息のルイ・ロブション氏を始めとする後継者に受け継がれ、11月24日には、彼らの熱意を乗せた「ジョエル・ロブション・セレクション」が世界に先駆けて日本で初公開された。今後は世界各国の「ジョエル・ロブション」の店舗にて、ハウスシャンパーニュ、ハウスワインとして提供される。
　その第一弾として登場したのが、「シャンパーニュ・ラリエ ジョエル・ロブション」。「ブリュット N.V.」「ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ N.V.」「グラン・ロゼ グラン・クリュ N.V.」の3種と、日本限定発売のプレミアムキュヴェ「ミレジム 2012 グラン・クリュ」を展開している。どれもさまざまなシーンで料理とのマリアージュを堪能できる逸品だ。国内では、「ジョエル・ロブション」の各店舗（ブティック各店での販売は12月中旬から）、オンラインでは京橋ワインでの発売を皮切りに、紀ノ国屋を始めとする全国の小売店・酒販店でも展開を予定している。
　またオリジナルシャンパーニュと同時に、フランス各地の四つの生産者による「ジョエル・ロブション・セレクション」のワイン5種（白ワイン1種・赤ワイン4種）も新たに発売。2021年には約20種類のワインが展開される予定だ。
　食とワインを愛したジョエル・ロブション氏の思いから生まれた、こだわりのシャンパーニュとワイン。上質な料理との相性贅沢なひとときを演出してくれるだろう。

●ルイR　TEL03-6722-0454　 www.louis-robuchon.com