

Rock Pepper Scissoes
毎年、世界各国の約150人のクリュッグアンバサダーから厳選したメンバーとともに、単一食材を使った料理とクリュッグシャンパーニュとの至上のペアリングを探す旅。
今年は「ペッパー」をテーマに、スガラボの須賀洋介氏とパティシエの成田一世(かずとし)氏を含む13人のシェフたちがメキシコのオアハカへと向かった。謎に満ちた刺激的な食材、ペッパーとクリュッグが、古代文明発祥の地、メキシコで醸し出したものとは。
今年は「ペッパー」をテーマに、スガラボの須賀洋介氏とパティシエの成田一世(かずとし)氏を含む13人のシェフたちがメキシコのオアハカへと向かった。謎に満ちた刺激的な食材、ペッパーとクリュッグが、古代文明発祥の地、メキシコで醸し出したものとは。
毎年天候に左右されることなく最高のシャンパーニュを世に送り続ける。この前代未聞の夢を実現するために、創業者ヨーゼフ・クリュッグが1843年当時から貫いてきたのが、葡萄畑の各区画の個性を最大限に生かすという哲学だ。日当たり具合や傾斜などの条件によって葡萄畑を細分化し、それぞれを単一の素材として扱い、ライブラリと呼ばれる150種におよぶ過去のリザーブワインを組み合わせながら、年ごとに最高のレシピを作り上げる。この「葡萄畑の個々の区画を尊重する」という考え方に端を発したのが、「単一の食材に光を当てる」というクリュッグならではの試みだ。毎年、一つの食材をテーマに、世界中のトップシェフから選ばれたクリュッグアンバサダーたちが、料理とクリュッグとの至高のペアリングを追求し、そのレシピをクリュッグ ブックにまとめるのである。2015年からスタートしたこの試みの第5弾。
その記念すべき5周年に選ばれたのが「ペッパー」だ。そして、日本人二人を含む13人のアンバサダーが、ペッパー発祥の地、メキシコのオアハカへと向かった。
その記念すべき5周年に選ばれたのが「ペッパー」だ。そして、日本人二人を含む13人のアンバサダーが、ペッパー発祥の地、メキシコのオアハカへと向かった。
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