
「“クラウディー ベイのワインとは”を分かってもらうには、ワインが生み出される場所と、それを手掛ける人々をより深く知ってもらうこと」と、クラウディー ベイのテクニカル ディレクターのジム・ホワイトさん(右)やセントラルオタゴのテクニカル ディレクターのブロック・キャンベルさん(左)はいう。

最高のマリアージュを求めて
Photo Chiyoshi Sugawara Text Koko Shinoda
クラウディー ベイが葡萄畑を持つ、1860年代にゴールドラッシュで沸いた南島南部のセントラルオタゴを訪ねた。ワインと最高のマリアージュとなる山海の幸とともに、新しいシーズンの到来を祝う。