バロン・ダヴェラを象徴する「トリプル・エクストラ・オーピュス・トロワ」は、レ・リセ村のピノ・ノワールを100%使用。それも樹齢35年以上の古樹のブドウのみを使っている。モノ・クリュ(単一畑)、モノ・セパージュ(単一品種)で、最低4年以上の瓶内熟成を経てリリース。4998本限定でラベルにはシリアルナンバーが記されている。日本に輸入されるのは数百本という、希少価値の高いものとなっている。
ヴィンテージコレクションもあり、2010年ものは7年、2007年ものは10年をかけて熟成。優雅でありながら強さも兼ね備え、長期保存ができるポテンシャルも十分にある。限定数百本だが、日本にも数十本ほど入ってくる予定だという。
エキゾチックなフルーツ、よく熟した柑橘類の香り。そこからは瞬時に感じるピュアで生き生きとした爽やかな酸味を楽しめるだろう。オマールエビや伊勢エビなどのフォン・ド・クリュスタッセ、キノコを使った鶏肉のクリームソース煮など濃厚な料理にマッチする一方で、その繊細な造りから天ぷらや寿司などの和食にも合うと、醸造家たちは言う。グランメゾンも認める革新的なバロン・ダヴェラのシャンパーニュ。料理とのマリアージュも大胆に堪能したい。
●マックススタッフ TEL03-5772-5752
ヴィンテージコレクションもあり、2010年ものは7年、2007年ものは10年をかけて熟成。優雅でありながら強さも兼ね備え、長期保存ができるポテンシャルも十分にある。限定数百本だが、日本にも数十本ほど入ってくる予定だという。
エキゾチックなフルーツ、よく熟した柑橘類の香り。そこからは瞬時に感じるピュアで生き生きとした爽やかな酸味を楽しめるだろう。オマールエビや伊勢エビなどのフォン・ド・クリュスタッセ、キノコを使った鶏肉のクリームソース煮など濃厚な料理にマッチする一方で、その繊細な造りから天ぷらや寿司などの和食にも合うと、醸造家たちは言う。グランメゾンも認める革新的なバロン・ダヴェラのシャンパーニュ。料理とのマリアージュも大胆に堪能したい。
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(上)シャンパーニュ・バロン・ダヴェラのティボーとフレデリックの兄弟。祖父をリスペクトし、生誕100年の2007年に設立した。(下)シャンパーニュ地方レ・リセ村のブドウ畑。南東向きの傾斜で日当たりはよく土壌にも恵まれた特別なテロワール。