
早朝から地元の漁師とともに海に出た、クリュッグアンバサダーのシェフたち。釣り上げた魚を持ち帰り、海辺の特設キッチンで、愛用の包丁と無限のインスピレーションを武器にただちに料理を始める。日本からマヨルカ島に駆けつけて腕を振るう、元麻布 かんだの神田裕行氏(右)と、大阪の鮨処(すしどころ) 多田の多田幸義氏(左)。
日本人はシャンパーニュに出合うずっと前から、日常的に魚を嗜好(しこう)し、魚に生かされてきた民族だ。その日本人を代表するクリュッグアンバサダーのシェフが、元麻布 かんだの神田裕行氏と、大阪の鮨処(すしどころ) 多田の多田幸義氏である。葡萄の個性が畑のひと区画ごとで異なるように、マヨルカ島の魚は、もちろん日本の魚とは違う。だが、子供の頃から魚を食べ、常日ごろ、魚と向き合う経験を重ねてきた両シェフは、マヨルカの魚に最大の敬意を払うことで、ここにしかない唯一の料理を生み出した。インスピレーションを与えたのは、魚と、クリュッグ グランド・キュヴェ、そしてクリュッグ ロゼの想像力をかき立てる複雑かつ魅惑的な無限の世界である。
クリュッグアンバサダーたちの冒険心と情熱は、創業者から脈々と受け継がれるクリュッグの信念と一つになり、シャンパーニュと魚が絶妙に引き立て合う、最高の口福を実現した。クリュッグの旗印のもと、このまれなる機会がもたらされたこと、そして両者を生み出した母なる自然に、最大の賛辞を贈りたい。
クリュッグアンバサダーたちの冒険心と情熱は、創業者から脈々と受け継がれるクリュッグの信念と一つになり、シャンパーニュと魚が絶妙に引き立て合う、最高の口福を実現した。クリュッグの旗印のもと、このまれなる機会がもたらされたこと、そして両者を生み出した母なる自然に、最大の賛辞を贈りたい。
LINK