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(左)レミーマルタン XOにはさまざまな食材と共通の風味が含まれる。それらの食材を並べた「アロマ・テーブル」が、芳醇な風味の内容を伝える。(上)パルミジャーノの凝縮感ある旨みはXOの芳醇さとよく合う。(下)XOの香りを成す食材と味わうと、その香りを豊かに感じる。
ストレートでも、オンザロックでもその日の気分に合わせて楽しんでみては・・
「フルーティー、フローラル、オーク、スパイシーが絶妙に調和したXO。構成する香りをより細かく見ていくと、プラムなど濃厚な風味のあるフルーツ、そのコンフィやドライ、シナモンのようなスパイシーさ、カカオのウッディーさ、はちみつ、キャラメルのまったりとした風味、アーモンド、くるみの香ばしさナッティーさ……これら多彩な香りが調和の粋を見せています」
 こうした食材はXOと素晴らしい相性を見せるが、その他にもフードペアリングとしてのおすすめは「パルミジャーノ・レッジャーノとともに味わうこと。24カ月の長期熟成のものと合わせるのが最高ですね」と話す。チーズといえばワインという印象が強いが、長期熟成させて複雑な風味が一体化した上質なコニャックは、チーズの熟成感、旨み、塩気と非常によい相性を見せるのだ。ストレートでも、オンザロックでもその時の気分に合わせて、気軽に楽しめるのがXOの魅力である。
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