芳醇、輝き、洗練、広がりのあるアロマ、長い余韻全てがレミーマルタン XO



(左)レミーマルタンでは、熟成に用いる樽は最上品質で知られるリムーザンの森で産するオークを使用。職人が、釘を用いない昔ながらの製法で作る。(中)シャンパーニュとは、石灰質の土壌を持つ地を表す。シャンパンで有名なシャンパーニュ地方と同様、コニャック地方の土壌も石灰質である。(右)葡萄栽培に適した、上質な石灰質の土壌を持つ「グランド・シャンパーニュ」、「プティット・シャンパーニュ」の畑。根が地中深くまで伸びている。
「コニャック造りは、職人仕事の連続。葡萄栽培、ワイン造り、蒸留、ブレンド、樽作り、熟成……。私たちはすべての段階における職人の叡知(えいち)を受け継いできました」
さらに同メゾンのコニャック造りでは、量より質を徹底的に追求する姿勢が貫かれる。例えば、ワインの澱おりを引かずに蒸留する独特の「リーズ蒸留法」を守り続ける。その蒸留に用いるのは、小型の銅製スチルである。
「効率より、上質を追い求めるのがファミリーの昔からの哲学。この哲学があってこそ、香り高く濃厚なコニャックが生み出されるのです」
そんなレミーマルタンのコニャックの真髄を味わえるのがレミーマルタン XOだ。卓越した才能を持つセラーマスターにより、14〜35年もの間熟成させた原酒を400種類以上ブレンド。それを樽の中でさらに熟成させて造られる。完成した味わいは、まさに芳醇、輝き、洗練。広がりのあるアロマ、長い余韻も特徴だ。
さらに同メゾンのコニャック造りでは、量より質を徹底的に追求する姿勢が貫かれる。例えば、ワインの澱おりを引かずに蒸留する独特の「リーズ蒸留法」を守り続ける。その蒸留に用いるのは、小型の銅製スチルである。
「効率より、上質を追い求めるのがファミリーの昔からの哲学。この哲学があってこそ、香り高く濃厚なコニャックが生み出されるのです」
そんなレミーマルタンのコニャックの真髄を味わえるのがレミーマルタン XOだ。卓越した才能を持つセラーマスターにより、14〜35年もの間熟成させた原酒を400種類以上ブレンド。それを樽の中でさらに熟成させて造られる。完成した味わいは、まさに芳醇、輝き、洗練。広がりのあるアロマ、長い余韻も特徴だ。