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演奏の背景には、冬の澄んだ空気でより美しく輝く東京の夜景が広がる。
初共演となる一夜限りのライブをお見逃しなく
エンディアと沖野氏は彼女がデビューした1991年から26年来の友人で、これまでも多数コラボレートしてきたが、Kyoto Jazz Sextetとは初共演。今回はKyoto Jazz Sextetの楽曲、そして初めてジャズバージョンにアレンジしたエンディアの曲を披露する。普段ヒップホップやR&Bをソウルフルに歌い上げるディーバの新たな魅力溢れる歌声と、アコースティックジャズの貴重なコラボレーションをぜひ。

<出演アーティストについて>
エンディア ダヴェンポート (N’Dea Davenport):
ヴォーカリスト/ソングライター/プロデューサー。Madonnaなどのバックコーラスを務めた経験もあり 1991年The Brand New Heaviesに初代ヴォーカリストとして加入。"Never Stop"、"Dream On Dreamer"などが世界的大ヒットとなり、グラミー賞にもノミネートされるなど、アシッドジャズバンドを一躍メジャーに導いた。GURU、Lenny Kravtizなど著名なアーティストとの共演も多数。ソロ活動1作目「エンディア・ダヴェンポート」ではDallas Austin(TLC、BoyzIIMenのプロデューサー)とタッグを組み、クラシックR&Bのジャンルでも高い評価を得た。

沖野 修也(KYOTO JAZZ MASSIVE):
DJ/作曲家/執筆家/The Roomプロデューサー。シングル「ECLIPSE」はBBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。 これまでにDJ/アーティストとして世界35ヵ国140都市に招聘される。2015年8月にリリースした「RUNAWAY~Boogie grooves produced and mixed by Shuya Okino」がiTunesダンス・アルバム・チャートにて第1位を獲得。代官山蔦屋書店での「ジャズ・ポートレート展」開催、InterFM「JAZZ ain’t Jazz」番組ナビゲーターなど、 幅広く活躍中。

KYOTO JAZZ SEXTET :
2014年に始まったKYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也氏のジャズ・プロジェクト。類家心平(トランペット)、平戸祐介(ピアノ)、栗原健(サックスフォン)、小泉“P"克人(ベース)、天倉正敬(ドラム)の6人編成だが、今回は天倉に代わり藤井伸昭がドラマーとして参加。 2015年4月、アルバム「MISSION」でBLUE NOTE JAPANからデビュー。2017年6月にはセカンドアルバム「UNITY」をリリース、7月に日本最大のアウトドア フェスティバル FUJI ROCK FESTIVAL 2017に出演し、現在はツアー中。
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