

(左)日本の素材としてほうじ茶を用いている「ビュッシュ デクリネゾン <キョウト>」は、香り、味わい、食感と多層的なケーキ。なお、髙島屋の各店舗で12月15日(木)10:00まで予約受付、12月23日(金)~ 25日(日)に販売予定。5,400円。(右)「ガトー デクリネゾン <ユズマッチャ>」は、ビスキュイジョコンドやムースリーヌに、濃厚で香り高い抹茶を使用。アンリ・ルルーのオンラインショップなどインターネットのみで、12月1日(木)~ 24日(土)に指定日配送。6,480円(送料込み)。
アンリ・ルルー
「Voyage au Japon ~日本への旅~」をテーマにしたビュッシュが登場
アンリ・ルルーの2016年のクリスマスは、「Voyage au Japon ~日本への旅~」をテーマに日本ならではの素材を使ったビュッシュが登場する。「ビュッシュ デクリネゾン <キョウト>」は、2017年に日本でリリース予定の新作ボンボン・ショコラ「キョウト」の味わいを、クリスマスケーキに仕立てて、いち早く食せるというわけだ。日本で旅のモチーフとされる御車に、四季の花々をのせた「花車」から着想を得たデザインの「ビュッシュ デクリネゾン <キョウト>」は、ショコラのブリュレから香るほうじ茶の香ばしさ、プラリネのムースの豊かな味わいに、シトロンの爽やかな酸味が折り重なる。
ほかにも、抹茶の苦みとユズの爽やかな香りが楽しめるタブレット「ユズマッチャ」のデクリネゾン、「ガトー デクリネゾン <ユズマッチャ>」がラインアップ。デクリネゾン(Déclinaison)とは、 直訳すると「活用変化」。料理用語としては「1種類の素材にさまざまな調理法をほどこし、バラエティーに富んだ表現方法を示す」という意味がある。まさに、一つの素材をショコラやキャラメルなど、さまざまな形で表現するアンリ・ルルーの大切な哲学でもある。
ほうじ茶、ユズ、抹茶といった日本の素材が、ショコラティエでありキャラメリエでもあるアンリ・ルルーの手にかかると、どんなクリスマスケーキになるのか。楽しみである。
●アンリ・ルルーお客様相談窓口 TEL 0120-033-340 www.henri-leroux.com/
ほかにも、抹茶の苦みとユズの爽やかな香りが楽しめるタブレット「ユズマッチャ」のデクリネゾン、「ガトー デクリネゾン <ユズマッチャ>」がラインアップ。デクリネゾン(Déclinaison)とは、 直訳すると「活用変化」。料理用語としては「1種類の素材にさまざまな調理法をほどこし、バラエティーに富んだ表現方法を示す」という意味がある。まさに、一つの素材をショコラやキャラメルなど、さまざまな形で表現するアンリ・ルルーの大切な哲学でもある。
ほうじ茶、ユズ、抹茶といった日本の素材が、ショコラティエでありキャラメリエでもあるアンリ・ルルーの手にかかると、どんなクリスマスケーキになるのか。楽しみである。
●アンリ・ルルーお客様相談窓口 TEL 0120-033-340 www.henri-leroux.com/