





早春の大原に着くと、まずは三千院門跡へ。ここ大原で生まれた仏教音楽の一つ、声明(しょうみょう)で出迎えられ、国宝である往生極楽院阿弥陀三尊坐像を拝んだ。その後、宝泉院では、客殿から柱を額に見立てて観賞する「額縁庭園」や、樹齢700年を超えるという「五葉の松」を心静かにゆっくりと拝見した。
(左、上から)
三千院の住職との会話を楽しむゲストたち。
大原を代表する、三千院。秋は紅葉が有名だ。
宝泉院の五葉の松を背景に能楽師が見事に舞った。
(右、上から)
宝泉院の客殿から望んだ、額縁庭園。
豪華絢爛な能の舞台用衣装も間近で見せてもらった。
能鑑賞の前には能楽師から面(おもて)などの説明も。
(左、上から)
三千院の住職との会話を楽しむゲストたち。
大原を代表する、三千院。秋は紅葉が有名だ。
宝泉院の五葉の松を背景に能楽師が見事に舞った。
(右、上から)
宝泉院の客殿から望んだ、額縁庭園。
豪華絢爛な能の舞台用衣装も間近で見せてもらった。
能鑑賞の前には能楽師から面(おもて)などの説明も。