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今年もビストロ ブノワで「ジェーム・ラ・フランス」開催


(左)ジェーム・ラ・フランスの第1回はバスク地方で5月20日(金)~29日(日)に開催。また、5月19日(木)の19:00からはソワレ・グルマンドとしてコースにワインペアリングした完全予約制ディナーも。料金は12,960円。
(右)フランスとスペインにまたがるバスク地方は、海の幸と山の幸が豊富で世界中の料理人から注目を集めている。特産のホワイトアスパラガスや、希少なビゴール豚、バスク唯一のAOCワイン「イルレギー」などが堪能できる。
(右)フランスとスペインにまたがるバスク地方は、海の幸と山の幸が豊富で世界中の料理人から注目を集めている。特産のホワイトアスパラガスや、希少なビゴール豚、バスク唯一のAOCワイン「イルレギー」などが堪能できる。
アラン・デュカスのおいしいフランスめぐり
バスク、コルシカ、ローヌ=アルプ、シャンパーニュ
バスク、コルシカ、ローヌ=アルプ、シャンパーニュ
ビスト ロブノワでは、フランスならではの豊富な食材やワインを通して、フランス料理のおいしさと楽しさを感じてもらうため、2014年から「ジェーム・ラ・フランス」を開催している。3年目となる今年は、バスク、コルシカ、ローヌ=アルプ、シャンパーニュの4地方がテーマとなる。そこで、ビストロ ブノワのシェフの野口貴宏氏がイベント開催前にこの4地方を訪問し、各地で食材の生産者や地元レストランのシェフを訪ね、実際にその地方に根付く食文化を体験してきた。
野口シェフが現地で見たもの、聞いたもの、また人や食材との出会いによって生まれたインスピレーションを表現するメニュー「ムニュ・グルマン」を、2016年は5月、7月、10月、そして2017年1月と4回にわたって提供する。それぞれの地方の味わいをめぐる旅を体験できるというわけだ。
また、各回の会期前日には、シェフによる食材生産者の紹介や訪問時のエピソードとメニューの説明、シェフソムリエが厳選した現地ワインとともに、料理を楽しめる、1日限定の特別ディナー 「ソワレ・グルマンド」 を開催する。
●ビストロ ブノワ TEL03-6419-4181 www.benoit-tokyo.com
野口シェフが現地で見たもの、聞いたもの、また人や食材との出会いによって生まれたインスピレーションを表現するメニュー「ムニュ・グルマン」を、2016年は5月、7月、10月、そして2017年1月と4回にわたって提供する。それぞれの地方の味わいをめぐる旅を体験できるというわけだ。
また、各回の会期前日には、シェフによる食材生産者の紹介や訪問時のエピソードとメニューの説明、シェフソムリエが厳選した現地ワインとともに、料理を楽しめる、1日限定の特別ディナー 「ソワレ・グルマンド」 を開催する。
●ビストロ ブノワ TEL03-6419-4181 www.benoit-tokyo.com

2005年に青山にオープンした「ビストロブノワ」。パリのビストロのような空間で、フランスの地方料理を堪能するのも粋だ。ジェーム・ラ・フランスの第2回はコルシカ島で7月22日(金)~31日(日)、第3回はローヌ=アルプ地方で10月21日(金)~30日(日)、第4回はシャンパーニュ地方で2017年1月20日(金)~29日(日)の予定。
©Pierre Monetta
©Pierre Monetta
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