
高度なブレンド技術による非常にまろやかな味わいが特徴のオールドパー12年は、水割りにすると食材本来の味わいや繊細な出汁の旨みによく合う。陶器でオールドパーの水割りを楽しむという新しいカタチで、和酒のように“お酌”し合って味わいたい。

New Style!
オールドパーを
食中酒として飲む
オールドパーを
食中酒として飲む
Text Nile’s NILE
ウイスキーといえば、一人でじっくり考え事をしながらロックで飲むもの。そんな自分と向き合うための酒、というイメージが強い。
バーカウンターが似合うこうしたスタイルも正統派ではあるが、オールドパーでは水割りにして食中酒として、しかも陶器で飲むという新しい提案をしている。
バーカウンターが似合うこうしたスタイルも正統派ではあるが、オールドパーでは水割りにして食中酒として、しかも陶器で飲むという新しい提案をしている。
英国の伝統を象徴し、日本に革新をもたらす舶来品として上陸したオールドパー。以降140年以上にわたる、和食文化や日本独自の職人文化との蜜月を経て、日本人の暮らしと絶妙に溶け合ってきた。そんな「和魂洋才」の歴史を持つオールドパーが、今、長きにわたり日本人の味覚とともに在り続けた、その相性のよさを具現化するために、「食事とともにオールドパーを水割りで楽しむ」という新しいスタイルを提案している。しかも、和の食卓に合うよう、陶器で飲むというものだ。