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認知症研究の権威、デール・ブレデセン博士監修の「ノンアルツ Bee」。日本で初めてとなるプロポリスエキスなど五つの機能性関与成分を配合し、記憶力・注意力・集中力・判断力を維持する機能性表示食品として消費者庁に受理されている。1ビン90球入り、8,640円。1日3球が目安となっている。山田養蜂場オンラインストアで購入可能。
日本初、集中力に働きかける
Photo Masahiro Goda Text Rie Nakajima
年齢とともに衰える集中力を維持するとして、日本で初めて機能性表示食品と認められた山田養蜂場の「ノンアルツ Bee」。年齢を重ねても明晰な判断力や集中力が求められるリーダーにこそ、若いうちからの習慣として取り入れてほしいサプリメントだ。
病的というほどではないにしろ、ちょっとした物忘れや、なんとなく集中力が続かない、以前ほど即断即決ができないという経験は、年齢を重ねた人なら誰にでもあるのではないだろうか。2025年に認知症とその予備軍とされる人口は、1130万人を超えると言われる。これは、65歳以上の3人に1人に相当し、認知機能の低下は他人事ではない。さらに、認知機能の低下は40代からはじまっていて、初期であるほど改善が期待できると聞けば、働き盛りのリーダーこそ、今から対処することが重要だとわかるだろう。自信があるうちにはじめることで、その状態をより長く保つことができるのだ。

 とはいえ、認知症治療や薬の開発は長く停滞してきた。その状況を打開したのが、著書『アルツハイマー病 真実と終焉』が世界的なベストセラーとなった神経変性疾患の権威、デール・ブレデセン博士だ。認知症は脳細胞を死滅させるたんぱく質・アミロイドβが原因とされ、これまでにもアミロイドβを取り除く研究が数多くなされてきた。だが、ブレデセン博士が提唱する「リコード法」は、このアミロイドβが生み出される脳の炎症や血管障害、酸化ストレス、脳の神経細胞の障害といった要因に、生活習慣の改善やサプリメントで対処することで、より根本的な治療を目指すというもの。このリコード法によって100名の認知症患者を改善させたという論文(※)が、認知症治療における革命的快挙として世界の注目を集めたのだ。

※出典:J Alzheimers Dis Parkinsonism 2018, Vol 8(5): 450「 Reversal of Cognitive Decline: 100 Patients」
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