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(上左)鮮度抜群の関アジやイセエビ、アワビなど、旬の食材の味を最大限に引き出すシンプルかつダイナミックな料理で提供。個室や小上がりで地酒とともにゆっくりと味わいたい。(上中)バー「テラスバーヴォヤージュ」の客船をイメージしたウォーターテラス。夜は水盤に火がともされ、より雰囲気のある空間に。海の中でドリンクを楽しむ優雅なひとときが過ごせる。(上右)「テラスバーヴォヤージュ」のカウンター席ではシガーも提供。(下左)1階の露天風呂「潮騒の湯」。水平線と一つになる開放感が魅力。(下中)窓の外にウォーターテラスを望む新館1階のフロントロビー。(下右)バリ製の家具がリゾート感を演出するジュニアスイートのインテリア。
食事は夏の関アジや秋のイセエビ、冬の関サバなど、地元の旬の活魚をいけすで用意し、最も脂がのった素材を繊細かつダイレクトに味わう「海鮮料理 えいたろう」をはじめ、伝統の技術を新しい感性で伝える「日本料理 玄」、地元食材にこだわったカジュアルビストロ「ヴァンヌーヴォ」の3店。「日本料理 玄」と「海鮮料理 えいたろう」は個室を備えているため、プライベートな旅を満喫したい人にも最適だ。海の幸だけでなく、100年の歴史を持つ豊後牛の中でも味にこだわりのある農場のみで育てられた新たな和牛ブランド「おおいた和牛」のステーキなど、地元の粋を集めた美食の数々を提供。隣接する「アマネ リゾート ガハマ」のいけす割烹「松秀」、レストラン&カフェ「KUNITAKE」を利用することもできるため、長期間連泊しても飽きることなくさまざまな食を味わえる。
 温泉は客室の露天風呂だけでなく、館内に二つの大浴場を用意。1階の大浴場「潮騒の湯」は、通称“海抜0m〟と呼ばれるほど海に近いのが特徴。海水を引いたミネラル豊富な温泉は、肩まで浸つ かるとまるで海に浮いているかのような感覚だ。8階の「昇陽の湯」は、テラスから180度に広がる別府湾の絶景が魅力。ともに源泉かけ流しで、名湯を心ゆくまで堪能できる。
 壮大な海の景色とさざ波の音、地元の旬を味わう美食、そして温泉。何にも煩わされることなく、シンプルに大地の恵みと美しい空間に癒やされる、極上の休日を楽しみたい。

●アマネ リゾート セイカイ TEL0977-66-3680 
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