
金田武朗
かねだ・たけろう
1963年生まれ。三井物産でアパレルビジネス、海外ブランド導入や買収に従事。シカゴ大学にてMBA取得の後、投資事業部門でベンチャー投資関連業務を経験。自らベンチャー界に転身し、「ゴルフダイジェスト・オンライン」の創業に参画。2016年にコクーンラボを設立。「休み方改革」を掲げるバカンス研究所も運営する。
かねだ・たけろう
1963年生まれ。三井物産でアパレルビジネス、海外ブランド導入や買収に従事。シカゴ大学にてMBA取得の後、投資事業部門でベンチャー投資関連業務を経験。自らベンチャー界に転身し、「ゴルフダイジェスト・オンライン」の創業に参画。2016年にコクーンラボを設立。「休み方改革」を掲げるバカンス研究所も運営する。

免疫力を底上げする
大人のための母乳
大人のための母乳
Photo TONY TANIUCHI Text Izumi Shibata
「アイムプロテイン」は、グラスフェッドミルクを原料に、母子免疫の理論に基づく免疫化技術によって作られた「大人のための母乳」だ。免疫力全体の向上や身体のさまざまな不調の改善に働きかける。日々アグレッシブに働き、生産性と創造性を人一倍追求するコクーンラボ代表取締役の金田武朗氏は、そんなアイムプロテインが欠かせないという。
2016年にコクーンラボを設立した金田武朗氏。同社では、企業の事業開発支援、ベンチャー企業の事業基盤構築などを精力的に行っている。金田氏のキャリアの出発点は、三井物産だ。営業職として欧米・アジアからのアパレル製品輸入や商標権買収等で活躍後、シカゴ大学でのMBA取得を挟み、ベンチャー出資やM&Aを手がける部署へ。「そのうち、自分自身がベンチャーをやりたくなって(笑)」と、2000年に退社、「ゴルフダイジェスト・オンライン」の立ち上げにCOOとして参画し、事業成功の礎を築いた。こうした幅広い――大企業とベンチャー、海外と日本、ITと昔ながらのインダストリー系――の経験があるからこそ可能な、ブリッジをかける仕事を行うのがコクーンラボだ。加えて、三井物産時代に交流したフランス人、イタリア人の長期休暇の取り方に強い印象を受け、「バカンス研究所」を設立。「働き方改革とは休み方改革です」と、金田氏。どうすれば日本により充実した「休み方」が浸透するか研究を続ける。
実にダイナミックな経歴を重ねている金田氏だが、大事にしているのは常に「前向き」、そしてその前提である「元気」であること。
「この半年飲み続けているアイムプロテインには助けられました。免疫力のアップによって、私の身体の弱点を補ってくれたように感じます」
アイムプロテインは、ニュージーランドで放牧されて育ったグラスフェッドの牛から、年に一度だけ搾乳される貴重なミルクに、バイオテクノロジーによって、母子免疫(母乳で赤ちゃんの免疫の弱さをカバーす
る)の仕組みを応用した「大人のための母乳」。腸内環境を整え、全身の免疫力向上が期待できる。
実にダイナミックな経歴を重ねている金田氏だが、大事にしているのは常に「前向き」、そしてその前提である「元気」であること。
「この半年飲み続けているアイムプロテインには助けられました。免疫力のアップによって、私の身体の弱点を補ってくれたように感じます」
アイムプロテインは、ニュージーランドで放牧されて育ったグラスフェッドの牛から、年に一度だけ搾乳される貴重なミルクに、バイオテクノロジーによって、母子免疫(母乳で赤ちゃんの免疫の弱さをカバーす
る)の仕組みを応用した「大人のための母乳」。腸内環境を整え、全身の免疫力向上が期待できる。