歯科医は患者と至近距離で接するので、仕事の合間に一服とはいかない。しかも小林哲也氏の住むマンションは全面禁煙。愛煙家としては少々つらい。そこでプルーム・テックを試してもらった。結果、「普通のたばこが吸えなくなった」とか。
「一番の理由はにおいがないこと。家に帰っても家族に嫌がられません。それに吸い切りではないので、好きな時にちょっとずつ楽しめる。本数はむしろ減ったような気がしますね。あと、喫煙所まで行くとか、吸った後に歯磨きする、のどが渇くからセットでコーヒーを用意するなど、たばこがらみの時間が短縮されました。スマートな形状も気に入ってます。今は例えばゴルフの時はベリーミントフレーバーのパープルというふうに、気分に応じて異なるフレーバーを楽しんでいます」――まさにいいことずくめ。「もちろん喫煙所での〝たばこコミュニケーション〞や、酒席の〝だらだらリラックス〞など、紙巻たばこならではのよさはありますが、もらいたばこで足りるかな」と笑う。
歯の健康への影響はどうだろう?
「普通のたばこだと歯が黄ばむ、歯茎が黒ずむ、口内が乾燥し唾液が減る、といったことがあります。でもこれなら、そういう心配は少ないかな」と言う小林氏は、「吸う患者さんにすすめたい。クリニックで紹介できるともっといい」と積極推進派を自任する。果たしてプルーム・テックは「歯科医師推奨たばこ」となりうるか……。
「一番の理由はにおいがないこと。家に帰っても家族に嫌がられません。それに吸い切りではないので、好きな時にちょっとずつ楽しめる。本数はむしろ減ったような気がしますね。あと、喫煙所まで行くとか、吸った後に歯磨きする、のどが渇くからセットでコーヒーを用意するなど、たばこがらみの時間が短縮されました。スマートな形状も気に入ってます。今は例えばゴルフの時はベリーミントフレーバーのパープルというふうに、気分に応じて異なるフレーバーを楽しんでいます」――まさにいいことずくめ。「もちろん喫煙所での〝たばこコミュニケーション〞や、酒席の〝だらだらリラックス〞など、紙巻たばこならではのよさはありますが、もらいたばこで足りるかな」と笑う。
歯の健康への影響はどうだろう?
「普通のたばこだと歯が黄ばむ、歯茎が黒ずむ、口内が乾燥し唾液が減る、といったことがあります。でもこれなら、そういう心配は少ないかな」と言う小林氏は、「吸う患者さんにすすめたい。クリニックで紹介できるともっといい」と積極推進派を自任する。果たしてプルーム・テックは「歯科医師推奨たばこ」となりうるか……。

辻堂・湘南審美センター 小林哲也(こばやし・てつや)
1973年神奈川県横浜市生まれ。鶴見大学歯学部卒業。横浜市磯子区で代々歯科医業に携わる3代目。地域密着型の歯科医院として、家族や知り合いで通院できる“アットホームな町の歯医者”を目指す。2009年に辻堂駅から徒歩3分の場所に、辻堂・湘南審美センターを開業し、院長に。審美治療が得意。
1973年神奈川県横浜市生まれ。鶴見大学歯学部卒業。横浜市磯子区で代々歯科医業に携わる3代目。地域密着型の歯科医院として、家族や知り合いで通院できる“アットホームな町の歯医者”を目指す。2009年に辻堂駅から徒歩3分の場所に、辻堂・湘南審美センターを開業し、院長に。審美治療が得意。