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今では商都香港の中心街の高層ビルが水辺に聳えるが、1969年に建てられた時は、香港で一番高いビルであった。25階建だったが、現在は屋上部分に開放的なレストラン・バー「ポピンジェイス」を設置。隣の公園に多いオウムにちなんだ名前だが、海風を感じながら香港の夜景を一望にできるナイト・スポットに。
 ここを含め、ホテル内には東西の味覚が堪能できるレストランやカフェが五つ。どれも、リゾート風なたたずまいが人気だ。ウェルネスも重視、一階には25mプールとジム、スパが用意されている。香港公園と合わせたジョギングなどのプログラムも充実している。
 客室は香港では最も広く、その大半が50㎡以上のゆったりとした造りだ。モノトーンですっきりとした機能美と優雅さが共存している。特徴は凹型の大きな窓で、直射日光を遮りながら自然光と展望がフルに楽しめる。これは建設された時の工夫で、半世紀前に既にサステナビリティーを駆使したもの。歴史と技術が駆使されたこのビルは、地元コミニティに向けてもヒストリカル・ツアーを行っている。

>>>マレー・ホテル香港のガーデン・ラウンジのアフタヌーン・ティーへ1組2名様をご招待
応募締め切り:2020年1月6日(月)

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