

(左)「バラード・ア・フォンテーヌブロー」8個入3,024円。
(上)「パルファン・ド・サンショウ」5個入2,592円。
(上)「パルファン・ド・サンショウ」5個入2,592円。
フレデリック・カッセル
山椒が香る大人のショコラ
山椒が香る大人のショコラ
石臼挽きの和歌山県産ぶどう山椒を使用
パリ郊外のフォンテーヌブローに本店とアトリエを構えるフレデリック・カッセル。2003年、若干36歳にして世界最高レベルのパティシエとショコラティエが集まる協会「ルレ・デセール」の会長に就任して現在に至る、フランスで最も才能あふれるショコラティエのひとりだ。店をオープンしてから20年の節目の年に、カッセル氏が掲げたテーマは「Heritage & Future」。「古き良きものを守り受け継ぐ~未来に向かって新しいパティスリーの文化を創る」ということを象徴する2つのコレクションが、バレンタインの新作として登場する。
その一つは、庭に広がるさまざまな香りからインスパイアされた「バラード・ア・フォンテーヌブロー」。カッセル氏がこよなく愛するフォンテーヌブローや近隣を散歩しながら香りを見つけていくという物語性のあるショコラだ。二つ目が、カッセル氏が今年魅せられた素材、日本の和歌山県産・ぶどう山椒を使ったショコラ。伝統的な石臼挽きによって鮮烈な柑橘の香りを際立たせ、柚子やマンダリン、ライムなど5種のフレーバーを用意。日本人にもフランス人にも愛される、未来へつながるボンボンショコラとなっている。
●フレデリック・カッセル三越銀座店 TEL03-3535-1930(直通) http://www.frederic-cassel.jp
その一つは、庭に広がるさまざまな香りからインスパイアされた「バラード・ア・フォンテーヌブロー」。カッセル氏がこよなく愛するフォンテーヌブローや近隣を散歩しながら香りを見つけていくという物語性のあるショコラだ。二つ目が、カッセル氏が今年魅せられた素材、日本の和歌山県産・ぶどう山椒を使ったショコラ。伝統的な石臼挽きによって鮮烈な柑橘の香りを際立たせ、柚子やマンダリン、ライムなど5種のフレーバーを用意。日本人にもフランス人にも愛される、未来へつながるボンボンショコラとなっている。
●フレデリック・カッセル三越銀座店 TEL03-3535-1930(直通) http://www.frederic-cassel.jp