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(左上)検査室の扉には、ぬくもりのある木を使用し、リラックスした空間で健診を行えるよう配慮。 (左中)健康などさまざまなジャンルの本をセレクトしたライブラリースペース。個室ブースも用意されている。 (左下)健診結果や医師からのコメントはもちろん、事前の問診まで、全てのデータを時系列にクラウドで管理。 (右上)眼科では最新鋭の検査機器を備え、これまでの健診では発見しづらい異常も早期発見につなげている。 (右中)パソコン作業に最適なワークスペース。イスの座面が大きめなので、ゆったりと作業ができる。 (右下)1階のスタジオでは健康に関連する食・栄養やメンタルヘルスに関するセミナーを開催している。
「歯・目・血に関する健診を一度に実施し、どの健診施設でも行われていない包括的な診断を行うことで、一見正常に見える数値に潜むリスクを発見します。カラダの各器官を多面的に診ることが重要です。異常を感じてから医師に相談するのではなく、自分のカラダの“傾き"を正確に理解すること、そして何よりも大切なのは、カラダの状態を経年の健診結果や問診から“点"ではなく“線"で把握することです」と院長の田中岳史氏は話す。
 健診は1日48名まで。来院時間をずらし、更衣室を8つのブースに分けるなどにより、受診者のプライバシーを確保している。大きな窓から光が差し込む開放的なロビーにはゆったりとしたソファやチェアが配置され、ラウンジと呼ばれるスペースには検査室が並ぶ。リラックスした状態で健診を受けられるよう考えられた空間だ。一方で、健康はもちろん、幅広いテーマの本を取りそろえたライブラリースペースや、Wi︲Fiと電源が完備されたワークスペースも設けているので、健診の合間に仕事を進めることもできる。
 またKRD Nihombashiが主催する健康プログラムに参加するのもおすすめ。健診施設の1階にあるスタジオでは、食・栄養やメンタルヘルスに関するセミナーを毎週開催し、健康にいるための知識の場を提供している。健診を行うだけでなく、健康リテラシー向上のためのさまざまなプログラムを用意することで、多面的なサポートを行っているのだ。こうして手に入れた知識は、病気やアレルギーから子どもを守ることにもつながるだろう。
「自分のカラダは、自分がいちばん分かっている」と胸を張って言えるように。健康に関する知識は、家族や友人を守る財産にもなる。いつまでも仕事や趣味に没頭し、かけがえのないひとときを過ごすための知識を提供してくれるのが、KRD Nihombashiなのだ。

●KRD Nihombashi TEL03-6848-0171 
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