





1.約100人の料理を手早く作るために指揮をとる須賀氏。2.“ソローニュ産キャビア”軽く燻製香をつけた新鮮な貝類のタルタルの上にたっぷりのせて×ヘンドリック・カンプイス(シャンパン)。3.“北海道産寒鱈の白子”クリームコロッケ風アルバ産白トリュフをあしらい芳醇に×マルケス・デ・チヴェ(白スパークリング)。4.“和牛ほほ肉”薫り高い赤ワインで柔らかくブレゼに自然な甘さの人参ピューレを添えて×カンボラル・レゼルヴァ(赤)。5.“山形産ラ・フランス”そのコンポートとソルベなめらかなピスタチオのラビオリ仕立て×カスティリョ・デ・リリア・ヴィウラ (白)。6.須賀氏の料理に合わせたワイン。
若き日本のフレンチシェフが特別に腕を振るう
2013年に復活を果たしたテレビ番組「アイアンシェフ」。そのフレンチの鉄人として、一躍人気を集めた須賀洋介氏。須賀氏は、ジョエル・ロブション氏と出会い、彼の元で修業を始め、2003年には「ラトリエドゥジョエル・ロブション東京」のエグゼクティブシェフ、ニューヨーク、台北、パリの「ラトリエドゥジョエル・ロブション」の立上げを経験するなど、長くロブション氏の右腕として活躍した。現在は、ジョエル・ロブショングループを退職し、パリと日本を行き来して活躍、世界で活躍中だ。来春には待望のラボラトリーをオープン予定。