世界の贅沢、NILEの贅沢

（左上）4ベッドが常設された70㎡あるホテル最大の広さを誇る「スパークルーム」。正面に広がるパークの景色を朝に晩にと楽しめる。（右上）素足で過ごせるローベッド仕様の部屋。もこもことしたベッドが三つ横並びなのが、小さな子供がいるファミリーにもおすすめ。（左下）グループ利用におすすめの2段ベッド6人に対応する客室「レインボールーム」。雲間にかかる虹をモチーフにしたカラフルな内装。（右下）「ヴィータ ダイニング ソリス グラーティア」の太陽の小道をイメージした通路を進むと、野菜やフルーツが並んだブッフェコーナーや、料理人が目の前で腕をふるうオープンキッチン、石窯もある。焼きたてピッツァや個性あふれる料理の数々を楽しめる。　TM & © Universal Studios.　All rights reserved.　SH18-0071

靴を脱いで、素足でくつろげるスタイルの客室も

客室は全428室、14種類を用意し、ファミリー、友人、カップルなど多様なニーズに応える。また客室は、低層階と高層階でイメージが大きく異なる。4階から7階の低層階は太陽をイメージしたビタミンカラーで彩られた“サニー"フロア。一方、8階から11階の高層階はキラキラとしたプリズムを配したように演出された落ち着きのある“クリスタル"フロアだ。さらに特徴的なのが、“もこもこ"“きらきら"“レインボー"“スパーク"“スターリー"といったロマンチックなキーワードのコンセプトルームである。中でも「スパークルーム」は4ベッドが常設された70㎡のホテル最大の広さを誇る。「もこもこメゾネットルーム」は、雲の上のようなもこもこしたベッド上で家のようにくつろぐことのできる2階建ての客室だ。「レインボールーム」では2段ベッドを設置し、最大6人が宿泊可能である。8階以上のすべての客室と、「きらきらコーナールーム」では、素足でくつろげるスタイルを採用し、靴を脱いで自宅のように思いっきりリラックスできる。
　ホテル唯一のレストラン「ヴィータ ダイニング ソリス グラーティア」では、“太陽の恵みがいっぱい詰まった、おいしく楽しい"をテーマに、ブッフェスタイルで提供する。レストランの名前「ソリス グラーティア」は、ラテン語で“太陽の恵み"を意味する。季節の食材を用いた80～90種類の朝食と夕食を用意。料理人が腕を振るう姿を見ることができるオープンキッチンを備え、石窯で焼き上げるピッツァや、大阪名物のたこ焼き、お好み焼きといったソウルフードと個性豊かな料理の数々を楽しめる。

●ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ　www.u-vita.co.jp