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国内・海外大を併願できる可能性の素地 お茶の水ゼミナール
Photo Takayuki Haneta(digni) Text Mayumi SakamotoBenesse
 教育改革をめぐる最近の動きは目まぐるしい。国内のトップ大入試では“使える英語力”が大きなアドバンテージになり、知識中心の学習では通用しなくなる。さらに、近年は海外大に進学するケースも増えているという。この変化に対処しようとするとき、親が取るべき行動とは。
 高校から海外大に直接進学するケースが増えているという。一方で、文部科学省が昨年秋に創設したスーパーグローバル大学事業に東大や京大、早慶といった難関大が採択され、その入試にはTOEFLや
GTEC CBTなど外部試験が活用される予定だ。2020年に向けて日本の大学入試が様変わりしようとしている。
 このような教育改革に先んじた対策をスタートし、すでに実績を上げているのが「Benesse お茶の水ゼミナール」である。2011年に開設した海外大併願コースは、TOEFL対策をベースにした英語学習プログラム。一般講座と組み合わせることで、国内・海外大の併願を可能にする。
Benesse お茶の水ゼミナール取締役/教務部部長 西川芳孝(にしかわ・よしたか)
東京大学大学院修了後、お茶の水ゼミナールで英語教師を務める。現在は国内外を問わずトップ大を目指す生徒のため、学校と両立させながら学力を伸ばすカリキュラムを実践。
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