高齢化社会に伴う医療・介護サービス、認可保育園などの子育て支援、周辺地域住民の交流スペースなどに対応し、多世代の人々が住みやすい街づくりをコンセプトに複合施設として開発された横浜MIDベースは、コミュニティーの場が増えつつある。地震の揺れの影響を軽減できる免震構造を採用し、さらにクリニックとスーパーマーケットが併設された生活環境は入居者にとっても最大の魅力だ。その1階から3階までを占めるカーサプラチナみなとみらいは、より健やかに、より楽しく快適な日々を過ごせるよう、医療に強い介護サービスと洗練された住環境を提供している。居心地のよい居住感を意識し、洗練されたシンプルモダンな居室は、天井が高く、大きな窓からたっぷりと光が差し込む開放感のある空間。夫婦や兄弟・姉妹での入居も可能な2人部屋も用意されている。24時間常駐の看護職員や介護職員、コンシェルジュが、暮らしに合ったきめ細かなサポートを提供。さらに入居者の状態に合わせて起床や転倒・転落を感知する安心の見守りシステムを導入。万一の緊急事態にも迅速かつ的確に対応できる。


(上)子供から高齢者まで地域コミュニティーの広がりや絆を生み出す拠点として開発された横浜MIDベースの1階から3階に位置する。(下)リハビリルームでは、常勤の理学療法士が一人ひとりに合わせたリハビリや楽しみながら取り組めるグループリハビリなどを提供。