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神奈川・横浜市に立つ6階建ての賃貸オフィス併用住宅。オフィス街の駅から徒歩5分という好立地を生かすため、1~4階はオフィスとして貸し出すことに。オーナーは5~6階と屋上の上層階で広々と快適に暮らしている。
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多層階住宅で新たな資産を
Text Asuka Kobata
100年住み続けられる都市の家を目指してパナソニック ホームズが提案する多層階住宅「ビューノ」。フロアを上へと重ねていくことで、住むだけではなく多用途に活用できる建物が、土地の新たな可能性を生み出してくれる。
都会の住まいは狭くて窮屈だ、と思いがちだが、改めて考え直してみてほしい。もちろん、駅から近く利便性が高い好立地である場合、敷地面積は限られていることが多い。しかし、同じ敷地でも上空に何層も積み上げることができれば、空間は大きく広げることが可能だ。容積率を生かして多層階住宅を導入すれば、広々と快適に暮らすことができる。さらに、賃貸や店舗として有効活用することで収益を得ることもでき、新たな資産価値が生まれる。

 多層階住宅は相続税対策の手段としても有効で、財産を現金よりも建物で相続する方が相続税は低くなり、賃貸部があればさらに低くなる。賃貸併用住宅をはじめ、二世帯住宅や事業用建物などで土地のポテンシャルをフル活用しない手はない。
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