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XXIO8 DRIVER
◎ロフト/8.5°、9.5°、10.5°、11.5°、12.5°
◎ヘッド体積/460cm3
◎シャフト/ゼクシオMP800
カーボンシャフト
◎硬さ/S、SR、R、R2
◎価格/1本8万円+税
2つのXXIO!
上質なゴルフ、優雅に飛ばすクラブとして高く評価されてきた『XXIOプライム』の8代目が2014年12月に発売された。
『XXIO8』と『XXIOプライム』打ちやすさと飛びは2つのXXIOの共通するコンセプト。では、この2つのXXIOの性能の違いは?
永井延宏プロが試打、あなたのXXIO選びをアドバイス。

XXIO8
クラブがヘッドスピードを上げ、更なる飛距離を実現

 『XXIO』が登場して15年、その間、多くのゴルファーに愛されてきた。その飛距離、打ちやすさは他の追随を許さず、代を重ねるごとに飛距離、打ちやすさが磨かれ、常にNo.1ドライバーとして君臨してきた。
 そして、八代目となる『XXIO8』には、また新たなテクノロジーが導入された。
 グリップとシャフトで11g軽くし、ヘッドは1g重く、クラブ重量を全体で10gも軽量化。それとともにシャフトの重心位置をこれまでよりも10mm手元側に設定。その相乗効果で、ヘッドスピードを加速する。
「コントロール性能と飛距離を求めるツアープロも、『XXIO8』を武器としていることをみても完成度の高いクラブだということが分かります。シャフトを選択すれば、上級者からアベレージゴルファーまで大きな飛距離が得られます。しっかりと叩いても、吹け上がらず前に伸びていきますし、弾道も落ち着いていますから、安心して振っていけます」と永井プロ。続けて、「この『XXIO8』は、オールマイティなクラブだといってもいいでしょう。ヘッドスピードが35m/秒以上でもっと飛距離を出したいというゴルファーには自信をもって勧められるクラブです」と語る。
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