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メーンホールに展示された草間彌生の「パンプキン」とカジノの入り口。アーチ部分にもキネティックアートが配されている。
韓国の仁川国際空港からホテルのシャトルバスで約5分。去る4月20日にオープンしたばかりのパラダイスシティは、北東アジア初の統合型リゾートとうたわれている。ホテル、カジノ、コンベンション、ショッピング、アートギャラリー、スパなど、バラエティーに富んだ各施設を2700余の美術作品が彩っている。アートとエンターテインメントを融合させた「アートテインメント」という空間づくりがコンセプトとなっているのだ。美術ファンなら、これらの作品を訪ね歩く散策も楽しいだろう。とはいえ敷地は33万㎡、東京ドーム7個分に相当する広さなので、それなりの体力が要求されるかもしれない。
 カジノは1万5000㎡余という総面積にゲーム施設511という数もさることながら、エンターテインメントバー、VIP専用レストラン、窓の外に海を望む高級感あふれる調度品やバスルームが用意されたスカイカジノなど、付帯設備も含め質・量ともに韓国最大級とされる。
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