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「実際の音と映像素晴らしかったです。特にどの商品もデザインが気に入りました」と、他にも展示されていたソニーのLife Space UX商品を実際に手にとって体験できたことを喜ぶ声が多かった。一人ひとりに丁寧な説明がなされ、「購入しようと思いました」という声も。
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一般的なプロジェクターは投写面から離れた場所にプロジェクターを設置するが、この「LSPX-A1」は超短焦点技術によって最短で壁際6.1㎝に設置すれば大画面を映し出す事ができる。そのためまるでテレビボードを置くようにリビング等に設置することができるのだ。さらにソニー独自のレーザー光源の採用により2500lmの高輝度を実現。全体の明暗の差が大きく、HDRの映像も自動で調整するので美しい映像を楽しむことができる。
 そしてこのプロジェクター、プロジェクターという名前ながらもスピーカーも搭載しており、部屋中を満たす美しい音がこだわりの一つ。有機ガラス管を振動させる事で音を奏でるツイーターは透明感ある音色が360度全方向に広げ部屋中を音で満たしてくれる。これらツイーターと3つの中域スピーカーを搭載しており、迫力ある低音を支えるサブウーファーを合わせた6つのスピーカーによって迫力ある音から透明感のある音色まで部屋の隅々まで届けてくれる。
 視聴するコンテンツにより最適な音で楽しめるように、複数のモード設定も備えている。日常のテレビ番組などをクリアなサウンドで楽しめるスタンダードモード、有機ガラス管のクリアな音色を堪能できるミュージックモード、映画館のような臨場感あふれる視聴体験ができるシアターモードがあり、体験会ではそれぞれのモードを参加者が実際に体験。有機ガラス管が奏でる人の息遣いまで聞こえるような繊細な音に特に驚かされていた様子だった。
 冒頭の写真にあるように最後は水中の映像と音楽が流れ出した時にはまるで水中をたゆたうようなリラックスした空間を感じることができ、今までにないその体験を自宅のリビングでも楽しむことができると思うと非常に魅力的だという声があがっていた。

「シンプルな家具のようでデザインがかっこいいですね。武骨な機械といった感じではないのでリビングに置いてあっても部屋の雰囲気を壊さないのがいいですね」

「音がとても良い。映像によって映画館にいるようだったり、ライブハウスにいるようだったりして、音と映像を組み合わせることでいくらでも楽しめそうです」

と、参加した会員たちは自分ならどう使おうかという具体的な検討までしているようだった。空間を変えることができる4K超短焦点プロジェクター「LSPX-A1」、是非自宅で体感してほしい。
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