
IWCの一つの技術的到達点を示す伝統のパーペチュアル・カレンダー機能を搭載。文字盤とストラップを、晴れ渡った大空を思わせるブルーで統一。「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」自動巻き、直径46.2㎜、SSケース×カーフストラップ、6気圧防水、3,564,000円。
大空を思わせるブルー文字盤を備え、新たな魅力をまとった「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」も発表された。85年に、当時の技術責任者クルト・クラウス氏が完成させた「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー」は、機械式時計復興を推進した名作として時計史に刻まれているが、以降パーペチュアル・カレンダーは、IWCを象徴する複雑機能とされてきた。4桁の西暦表示や南北両半球の高精度ダブルムーンフェイズなどを搭載し、リューズ一つで複雑なカレンダー機能の調整が可能という利便性も評価が高い。両モデルとも約7日間ものロングパワーリザーブを持つ自社製ムーブメントが搭載され、信頼性の高さは折り紙付きだ。
腕時計の完成度のみならず、企業としての哲学や姿勢も注目を集めている。以前から、全モデルを必ず修理するという永久保証を約束していることや、CSR活動に積極的なことが支持されてきたが、これに加え、通常2年の国際保証を8年にまで延長するオンラインプログラム「MY IWC」を新たに導入。2018年に新ファクトリーが完成し、技術態勢が一層充実してきた自信が、その背景にある。また、サステナビリティ委員会を設け、2年ごとの達成目標と長期的なロードマップを掲げ、社会的・環境的にプラスになる責任ある行動を発信している。
今やIWCの腕時計を身に着けることは、サステナブルなあり方に対する支持の表明でもある。
●IWC
0120-05-1868
www.iwc.com
腕時計の完成度のみならず、企業としての哲学や姿勢も注目を集めている。以前から、全モデルを必ず修理するという永久保証を約束していることや、CSR活動に積極的なことが支持されてきたが、これに加え、通常2年の国際保証を8年にまで延長するオンラインプログラム「MY IWC」を新たに導入。2018年に新ファクトリーが完成し、技術態勢が一層充実してきた自信が、その背景にある。また、サステナビリティ委員会を設け、2年ごとの達成目標と長期的なロードマップを掲げ、社会的・環境的にプラスになる責任ある行動を発信している。
今やIWCの腕時計を身に着けることは、サステナブルなあり方に対する支持の表明でもある。
●IWC
