





1『象嵌志野雀瓶子』今井政之(文化功労者 日本藝術院会員 陶藝家)※
2『笹唐草香合』中村宗哲(千家十職 塗師)※
3『葡萄蝶唐花文 繍仕覆』長艸敏明(京繍伝統工芸士、長艸繍巧房代表)※
4『七寸切支丹魔鏡』山本晃久(神祇工芸)
5『ICHIMATSU』上仲昭浩(京友禅)
6『桜花三連』伊庭拓也(金属工芸) ※は協賛作品
2『笹唐草香合』中村宗哲(千家十職 塗師)※
3『葡萄蝶唐花文 繍仕覆』長艸敏明(京繍伝統工芸士、長艸繍巧房代表)※
4『七寸切支丹魔鏡』山本晃久(神祇工芸)
5『ICHIMATSU』上仲昭浩(京友禅)
6『桜花三連』伊庭拓也(金属工芸) ※は協賛作品

今年も開催 京もの工芸品「京都オークション」と「京都・老舗の真髄展」
京に伝わる珠玉の工芸品33点が集結
昨年も好評を博した「京都オークション」が、今年も開催される。京都の伝統工芸に携わる若手職人を紹介し、伝統工芸の未来に役立てるためのプロジェクトであり、オークションとすることで作者の「顔」や言葉を直接知ってもらう場としている。今回のテーマは「京もの、一点もの、一生もの」。ハイアットリージェンシー京都を会場に、竹工芸や陶器、金属工芸、京象嵌、京友禅、京漆器、京指物など、京都の工芸品を手がける若手職人20名から27点が出品される。また、若手職人の活動を応援する文化功労者や千家十職など6名による協賛出品も行われ、一般的に評価の高い高価な工芸品から、若手による日常に取り入れやすい優れた作品までが一堂に会することとなる。
入札方法はパドルによる落札のライブ形式。スタート価格が 10 万円以上の作品もあれば、1 万円から入札可能な作品もあるなど多彩で、参加しやすくなっている。京都の伝統工芸にふれる、良い機会となるだろう。さらに今年は、「食」をテーマとした「京都・老舗の真髄展」も同時開催される。
●京もの工芸品「京都オークション」
日時:2月28日(土)14時~17時
〔事前展示〕2月26日(木)~27日(金) ハイアットリージェンシー京都ロビー
場所:ハイアットリージェンシー京都(京都市東山区三十三間堂廻り)
参加料:無料 定員:80名程度(先着順)
申込方法:http://kyoto-auction.netから、または下記電話又はメールまで
問い合わせ:京都府府民総合案内・相談センター TEL075-411-5000 メール411-5000@pref.kyoto.lg.jp
入札方法はパドルによる落札のライブ形式。スタート価格が 10 万円以上の作品もあれば、1 万円から入札可能な作品もあるなど多彩で、参加しやすくなっている。京都の伝統工芸にふれる、良い機会となるだろう。さらに今年は、「食」をテーマとした「京都・老舗の真髄展」も同時開催される。
●京もの工芸品「京都オークション」
日時:2月28日(土)14時~17時
〔事前展示〕2月26日(木)~27日(金) ハイアットリージェンシー京都ロビー
場所:ハイアットリージェンシー京都(京都市東山区三十三間堂廻り)
参加料:無料 定員:80名程度(先着順)
申込方法:http://kyoto-auction.netから、または下記電話又はメールまで
問い合わせ:京都府府民総合案内・相談センター TEL075-411-5000 メール411-5000@pref.kyoto.lg.jp