40年にわたり多層階住宅を手掛けているパナホームでは、最大9階建てまでの建築を可能にした多層階住宅「ビューノ」によって、多様な形での土地の有効活用と快適な暮らしを提案している。今年7月には東京・錦糸町に日本初となる7階建ての住宅展示場をオープンした。1階をカフェ、2・3階を店舗とオフィス、4階を賃貸住宅、高層階の5~7階を自宅スペースとして提案。同展示場では、近年増えつつあるモデルプランを実際に体感できる他、ファイナンシャルプランナーによる相続税対策・賃貸併用住宅セミナーを開催するなど、計画前からさまざまなサポートを用意している。
「ビューノ」の魅力は、大地震にも耐え、100年先を見据えた堅牢さと、間取りの自由度。それを実現したのが、高層ビルにも採用される重量鉄骨ラーメン構造だ。7階建ての場合は16㎜厚の鉄骨を使用し、一般的な溶接接合ではなく精度のばらつきが少ないボルト接合で柱と梁をつなげることで高強度化。外壁には地震の振れにも柔軟に追随するカーテンウォール工法を採用している。さらに半永久的にセルフクリーニング効果を発揮する光触媒タイルがいつまでも美しい外観を保ち、建物の資産価値を上げてくれる。
「ビューノ」の魅力は、大地震にも耐え、100年先を見据えた堅牢さと、間取りの自由度。それを実現したのが、高層ビルにも採用される重量鉄骨ラーメン構造だ。7階建ての場合は16㎜厚の鉄骨を使用し、一般的な溶接接合ではなく精度のばらつきが少ないボルト接合で柱と梁をつなげることで高強度化。外壁には地震の振れにも柔軟に追随するカーテンウォール工法を採用している。さらに半永久的にセルフクリーニング効果を発揮する光触媒タイルがいつまでも美しい外観を保ち、建物の資産価値を上げてくれる。