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ボルボXC60 インスクリプションで、一年中サーフィンが楽しめる鴨川の東条海岸へ。冬でも雨でも多くのサーファーでにぎわうサーフビーチで、モダンで北欧らしいラグジュアリーなスタイルのXC60が“特別感”を放つ。*オプション装着車

VOLVO XC60 T8 TWIN ENGINE AWD INSCRIPTIONボディー:全長4690×全幅1900×全高1660㎜ エンジン:2.0ℓ 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付ターボチャージャー&スーパーチャージャー)+電気モーター最高出力:233kW(318PS)/6000rpm + 65kW最大トルク:400N・m(40.8kgf・m)/2200~5400rpm + 240N・m駆動方式:AWDトランスミッション:8速AT価格:9,440,000円 問い合わせ ボルボ・カー・ジャパン お客様相談室 TEL0120-55-8500 volvocars.jp
進化するモダン・ラグジュアリーSUV
Photo TONY TANIUCHI Text Fumio Ogawa
スウェーデン生まれの力強いSUVの進化形、それがボルボXC60だ。
2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーと2018年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの2冠に輝いている。
北欧の美意識によって磨き抜かれた上質なデザインの個性あふれるこのクルマで、冬の房総へドライブに出かけた。
SUV人気の背景は何か。室内スペース、見晴らしのよさ、オフロードの走破性などが挙げられる。
 ボルボのSUV「XC60T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」では、パワー、スタイル、室内の快適性、安全装備、燃費と、さらに多くの特長が加わる。世界的に人気が高いのには理由があるのだ。 
 ボルボが得意としてきたステーションワゴンの流麗なスタイルを生かしたデザインがXC60の大きな魅力。他に類のないボルボならではの世界だ。新しい時代を見据えた技術でも、XC60は突き抜けている。
 車名に入ったツインエンジンというサブネームは、前輪を駆動する2リッターガソリンエンジンと、後輪用の電気モーターを備えていることを意味する。傘下に「ポールスター」というバッテリー駆動の電動車を手がけるブランドを持っているだけに、ボルボは電動車の技術的蓄積が多い。
 ドライバーは、車内のセレクターで、モーター走行優先モードから、エンジンとモーターをフル稼働させるパワーモードまで、好みで選択できる。モーター走行優先を選択すれば、約40㎞をモーターだけで走行できる。ゴルフなどで、早朝や深夜にクルマの出し入れが多い人は、バッテリー容量を確保しておき、いざという時、電気だけで静かに走行することも可能だ。これなら、近隣に迷惑をかけることもない。
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