





1. CHERRY BLOSSOM TREE(ウーヴェ氏)
まるで絵画のような芸術的な一皿。ウーヴェ氏が日本の桜からインスパイアされたもの。グリーンピースなど春野菜満載だ。
2. HORSE BEAN AND PRAWN DUMPLING SOUP WHITE BAMBOO SHOOT AND BRACKEN(神田氏)
空豆と海老をしんじょにして、筍と柚子の花を添えた椀。旬のものを使い、春の“甘さ”を引き出した。
3. WHITE ASPARAGUS(ウーヴェ氏)
ホワイトアスパラをパレットのようにカラフルな4種類のソースで頂く。ソースの味わいによって、一本でいろいろな味を楽しむことができる。
4. SLOW COOKED MIYAZAKI BEEF CUTLET WITH WATERCRESS AND SEAWEEDS(神田氏)
宮崎牛のカツレツ風。低温でゆっくりと火を入れ、最後にサッと揚げることにより、肉がミルキーな味わいになり、シャンパーニュによく合う。
5. GRAND CUVÉE WASHED SPINY LOBSTER AND JELLY OF SHISO WITH KRUG MAYONNAISE AND CAVIAR(神田氏)
伊勢海老を氷ではなく“グランド・キュヴェ”で“あらって”から料理した。マヨネーズにはビネガーの代わりにグランド・キュヴェを使った。
6. FOIE GRAS PICKLED IN SAKE LEES,YUZU CITRON FLAVOR(神田氏)
フォアグラを酒粕に漬け込み、そこに柚子をひとふり。神田氏が料理し、ウーヴェ氏が盛り付けた。
まるで絵画のような芸術的な一皿。ウーヴェ氏が日本の桜からインスパイアされたもの。グリーンピースなど春野菜満載だ。
2. HORSE BEAN AND PRAWN DUMPLING SOUP WHITE BAMBOO SHOOT AND BRACKEN(神田氏)
空豆と海老をしんじょにして、筍と柚子の花を添えた椀。旬のものを使い、春の“甘さ”を引き出した。
3. WHITE ASPARAGUS(ウーヴェ氏)
ホワイトアスパラをパレットのようにカラフルな4種類のソースで頂く。ソースの味わいによって、一本でいろいろな味を楽しむことができる。
4. SLOW COOKED MIYAZAKI BEEF CUTLET WITH WATERCRESS AND SEAWEEDS(神田氏)
宮崎牛のカツレツ風。低温でゆっくりと火を入れ、最後にサッと揚げることにより、肉がミルキーな味わいになり、シャンパーニュによく合う。
5. GRAND CUVÉE WASHED SPINY LOBSTER AND JELLY OF SHISO WITH KRUG MAYONNAISE AND CAVIAR(神田氏)
伊勢海老を氷ではなく“グランド・キュヴェ”で“あらって”から料理した。マヨネーズにはビネガーの代わりにグランド・キュヴェを使った。
6. FOIE GRAS PICKLED IN SAKE LEES,YUZU CITRON FLAVOR(神田氏)
フォアグラを酒粕に漬け込み、そこに柚子をひとふり。神田氏が料理し、ウーヴェ氏が盛り付けた。
イベントが開催された4月上旬は、春爛漫(らんまん)。神田氏は、日本の春を伝える品々を準備した。コース全12品のうち9品が神田氏によるもの。そのうち2品をウーヴェ氏が盛り付け、3品をウーヴェ氏が料理した。「私が作った料理を、彼の独特な感性で盛り付ける。とても面白い体験です」と、神田氏は話す。ウーヴェ氏も、「私は日本料理が大好きで、世界で一番ピュアで洗練された料理だと思っています。そんな日本料理のトップシェフである神田さんとのコラボレーションは、私にとって非常にうれしく刺激的です」と言う。そして二人は「互いにすぐに分かり合えた」という。クリュッグラバーとして、クリュッグの姿勢や哲学を共有しているからだ。
今回準備されたキュヴェの中でもクリュッグ コレクション1973、クリュッグ クロ・デュ・メニル1983は特に長い熟成を経たもの。その風味はハチミツや熟成による複雑な香りで奥行きがありながらも、驚くほどのフレッシュ感を保ち、クリュッグの実力を見せつけた。
今回準備されたキュヴェの中でもクリュッグ コレクション1973、クリュッグ クロ・デュ・メニル1983は特に長い熟成を経たもの。その風味はハチミツや熟成による複雑な香りで奥行きがありながらも、驚くほどのフレッシュ感を保ち、クリュッグの実力を見せつけた。
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