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“美の職人”が生み出すゴールドスタンダード
このクリームは、くぼみやたるみの箇所に脂肪を注入して立体感を出すという美容医療、リポストラクチャーからヒントを得たという。ピュア24金、サフラン、微小藻類の三つのゴールドを配合し、輝きを与える。来る1月10日からは、パレスホテル東京のエビアン スパ 東京にて、フェースとボディーをトータルで楽しめる「スリーゴールドプレミアム フル トリートメント」(135分、51,000円)などのスペシャルメニューを展開というニュースも。クレーム オール パルフェット 50緕阀 45,360円
このクリームは、くぼみやたるみの箇所に脂肪を注入して立体感を出すという美容医療、リポストラクチャーからヒントを得たという。ピュア24金、サフラン、微小藻類の三つのゴールドを配合し、輝きを与える。来る1月10日からは、パレスホテル東京のエビアン スパ 東京にて、フェースとボディーをトータルで楽しめる「スリーゴールドプレミアム フル トリートメント」(135分、51,000円)などのスペシャルメニューを展開というニュースも。クレーム オール パルフェット 50緕阀 45,360円

CARITA
美のオートクチュール
美のオートクチュール
NileScope-Beaute Vol.27
フランス発のブランド・カリタ。ラグジュアリー プロフェッショナル ブランドとして半世紀以上、多くの美容感度の高い女性たちから愛されているこのブランドの創設者は、マリアとロージィ、二人の姉妹だった。
1945年、姉妹は高級オートクチュールの中心として名高いパリの一等地にヘアサロンをオープンした。それが、カリタサロン「ラ メゾン ド ボーテ」。ヘアスタイリストでありながら、ヘアカットだけでは真の美しさは完成しないと悟った二人がたどり着いたのは、「美しい肌なくして美しいヘア・フェース・ボディーは存在しない」という、いわばトータルビューティーの哲学だった。
以降、世界のエレガンスが集うといわれたこの地で、姉妹はさまざまな美の伝説を作り上げた。それは、1957年、ジバンシイの依頼により製作し、一世を風靡した「ウィッグ」や、モナコ王妃となった女優のグレース・ケリーの結婚式でヘアメークを担当するなど枚挙にいとまがない。姉妹のクリエーティビティーはその当時、かなりセンセーショナルなもので、1960年代のビューティーアイコンのカリスマと呼ばれ、スターやセレブリティーが自家用ジェットでサロンに駆けつけるという現象もあったという。
ところで、現在まで引き継がれているカリタの概念には、三つの柱がある。使用効果を実感できる高機能な「独自の処方・商品」、一人ひとりの素肌の美しさを引き出す「トリートメント」、そして効果感の高い最新の「テクニカルツール」だ。これらの相互作用により、顧客の一人ひとりの美しさを呼び覚まし、最大限に引き上げることを、美のオートクチュール=「オート ボーテ」とし、そのブランド概念としている。
事実、そのアイテムには美容のプロたちもうなるほどの実力派が多数存在する。例えば、1956年に発売されたオイル、「カリタ 14」。軽やかなテクスチャーながら、髪や肌に不足した美容成分を補い、光沢としなやかさを与え、香りによるリラックス効果もかなえるという逸品だ。半世紀以上前の発売ながら、ここ数年のオイル美容ブームを予言するかのようなアイテムだといえるだろう。時を経ても現代女性に高い支持を得るアイテムが多数あること、それがカリタの大きな特徴だ。
この秋、“新世代クリーム"が登場した。その名は「クレーム オール パルフェット」。ほんのりピンクに色づくクリームは、肌になじませるとまるでスフレのようにメルティーな感触で浸透。年齢を重ねた肌を、キメの整った立体的な印象のツヤ肌に導いてくれる。今までクリームに満足できなかったという人でも、必ずや納得できる、そんなアイテムだ。
現在においても、世界各国のラグジュアリーホテルのスパにそのアイテムとメソッドが続々と採用されていることからも、カリタが常に時代の最先端を歩み続けていることは証明される。これからも、常に美の先駆者として、世界を驚かせてくれるだろう。
カリタ
0120-006-336 www.carita.jp
1945年、姉妹は高級オートクチュールの中心として名高いパリの一等地にヘアサロンをオープンした。それが、カリタサロン「ラ メゾン ド ボーテ」。ヘアスタイリストでありながら、ヘアカットだけでは真の美しさは完成しないと悟った二人がたどり着いたのは、「美しい肌なくして美しいヘア・フェース・ボディーは存在しない」という、いわばトータルビューティーの哲学だった。
以降、世界のエレガンスが集うといわれたこの地で、姉妹はさまざまな美の伝説を作り上げた。それは、1957年、ジバンシイの依頼により製作し、一世を風靡した「ウィッグ」や、モナコ王妃となった女優のグレース・ケリーの結婚式でヘアメークを担当するなど枚挙にいとまがない。姉妹のクリエーティビティーはその当時、かなりセンセーショナルなもので、1960年代のビューティーアイコンのカリスマと呼ばれ、スターやセレブリティーが自家用ジェットでサロンに駆けつけるという現象もあったという。
ところで、現在まで引き継がれているカリタの概念には、三つの柱がある。使用効果を実感できる高機能な「独自の処方・商品」、一人ひとりの素肌の美しさを引き出す「トリートメント」、そして効果感の高い最新の「テクニカルツール」だ。これらの相互作用により、顧客の一人ひとりの美しさを呼び覚まし、最大限に引き上げることを、美のオートクチュール=「オート ボーテ」とし、そのブランド概念としている。
事実、そのアイテムには美容のプロたちもうなるほどの実力派が多数存在する。例えば、1956年に発売されたオイル、「カリタ 14」。軽やかなテクスチャーながら、髪や肌に不足した美容成分を補い、光沢としなやかさを与え、香りによるリラックス効果もかなえるという逸品だ。半世紀以上前の発売ながら、ここ数年のオイル美容ブームを予言するかのようなアイテムだといえるだろう。時を経ても現代女性に高い支持を得るアイテムが多数あること、それがカリタの大きな特徴だ。
この秋、“新世代クリーム"が登場した。その名は「クレーム オール パルフェット」。ほんのりピンクに色づくクリームは、肌になじませるとまるでスフレのようにメルティーな感触で浸透。年齢を重ねた肌を、キメの整った立体的な印象のツヤ肌に導いてくれる。今までクリームに満足できなかったという人でも、必ずや納得できる、そんなアイテムだ。
現在においても、世界各国のラグジュアリーホテルのスパにそのアイテムとメソッドが続々と採用されていることからも、カリタが常に時代の最先端を歩み続けていることは証明される。これからも、常に美の先駆者として、世界を驚かせてくれるだろう。
カリタ

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