（左）約25㎡の「スーペリア」。ベッドの上に飾られた映画『モダン・タイムス』の写真が印象的。（右）スタイリッシュな外観デザインにチャプリンのアイコニックなシルエットが映える。
チャプリンの世界に触れる
世界の喜劇王、チャーリー・チャプリン。今年4月、晩年を過ごしたレマン湖畔の街、ヴヴェイ郊外にある彼の邸宅が美術館「チャプリン・ワールド」としてオープンした。それに先駆けその近隣に誕生したのが代表作の名を冠した「モダン・タイムズ・ホテル」だ。
全138室の客室はベッドとデスクをコンパクトに備えた「クラシック」からゆったりとソファでくつろげる「ジュニアスイート」まで五つのタイプを用意。どの部屋もシンプルながらスタイリッシュなデザインで、白を基調に落ち着いた色調で統一されている。チャプリンの映画の写真が飾られているのも同ホテルならではだ。
また、見逃せないのが、レストラン「タイムズ・グリル」の熟成肉を使ったグリル料理。中でも、スイス産の厳選されたブランド牛をエイジングしたグリルステーキは絶品だ。凝縮されたうまみには、地元のワインを合わせて最高のマリアージュを楽しみたい。
――――
Chemin du Genévrier 20,
1806 Saint-Légier-La Chiésaz/Vevey
TEL +41 21 925 22 22
info@moderntimeshotel.ch
moderntimeshotel.ch
全138室の客室はベッドとデスクをコンパクトに備えた「クラシック」からゆったりとソファでくつろげる「ジュニアスイート」まで五つのタイプを用意。どの部屋もシンプルながらスタイリッシュなデザインで、白を基調に落ち着いた色調で統一されている。チャプリンの映画の写真が飾られているのも同ホテルならではだ。
また、見逃せないのが、レストラン「タイムズ・グリル」の熟成肉を使ったグリル料理。中でも、スイス産の厳選されたブランド牛をエイジングしたグリルステーキは絶品だ。凝縮されたうまみには、地元のワインを合わせて最高のマリアージュを楽しみたい。
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Chemin du Genévrier 20,
1806 Saint-Légier-La Chiésaz/Vevey
TEL +41 21 925 22 22
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