PAGE...1|2
こちらの記事でご紹介する商品は、
【こころやすらぐ食の販売サイト ebuy-food.com】からご購入いただけます。
料亭やまさ
「すっぽんスープ」
創業大正9年の「やまさ旅館」は、あの文豪・松本清張が生前たびたび足を運んでは食していたという「すっぽんスープ」を今も作り続けている。
甲羅を4時間以上煮込む調理法は、代々店主だけに受け継がれてきた。
主人であり料理長である山上宣人さんが、その味について語る。

大分のすっぽん

2人目宇佐神宮の門前町・安心院(あじむ)の名門・すっぽんを供する「やまさ旅館」は、大分のすっぽんを「比類なき味」と紹介した大正の美食家・木下謙次郎氏もよく立ち寄った所。
「2年以上の太った養殖すっぽんが中心ですが、近所の昔なじみの方が天然のいいものが取れると持ち込んでくれます」 という。
安心院では養殖研究を重ね、温泉を利用した冬季加温養殖法を確立。
全国有数のすっぽん生産県になるとともに、天然仕上げの飼料により、品質でも他県をリードしている。

スッポン鍋では、エンガワ、卵、肝、生き血が供される。
スッポンの身は肉厚で、産地だからこその極上の味だ。

PAGE...1|2
LINK
椀味不只淡 第6回
>>2013.12.24 update
LD_Ryokan
料亭 やまさ旅館
>>2013.12.19 update
元横綱千代の富士・九重親方が厳選した「日本の旨いもの」を食す
>>2012.2.24 update
宇佐本百姓  しあわせ米
>>2013.10.31 update
RESTAURANT
>>2009.1.9 update

記事カテゴリー