PAGE...1


(上)色合いがかわいい手作り最中のセットIROMONAKA 2,484円。小倉あん、こしあん、抹茶あんの3種と、5色の最中だねがセットになっている。季節限定のあんを販売することも。
(下)TSURUYAパンケーキ1,404円。もっちりしっとりした食感の焼皮に、フランス産のエシレバターと小倉あんのマリアージュがおいしい“和のパンケーキ”。
(下)TSURUYAパンケーキ1,404円。もっちりしっとりした食感の焼皮に、フランス産のエシレバターと小倉あんのマリアージュがおいしい“和のパンケーキ”。

京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信 東京店」がリニューアルオープン
3月20日にグランドオープンを迎えた東京・日本橋のコレド室町3に、1803年創業の京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信 東京店」が移転オープンする。鶴屋吉信直営店の東京店は昭和50年に日本橋に出店以来35年以上にわたり、京菓子の文化を東京に発信してきた。リニューアルオープンする「鶴屋吉信 東京店」では、これまで京都本店のみに設置していた「菓遊茶屋」をここ東京店にも開設し、カウンター越しに菓匠の菓子作りを目の前で見ながら、抹茶とともに生菓子を賞味できる。また、ゆっくりと座って食事や甘味を楽しめるお休み処「京茶房」も新設され、季節のあんみつやぜんざいといった定番メニューのほか、東京店限定メニューとして、京料理の名店「たん熊北店」が作ったオリジナルの「松花堂弁当」や、「TSURUYA弁当」をそろえる。注目は、東京店のみのメニューとなる、もちっとした焼皮で作った「TSURUYA パンケーキ」だ。もちろん、東京店限定のお菓子も登場。ひと口サイズのかわいらしいマカロンを思わせる「IROMONAKA」は、小倉あん、こしあん、抹茶あんの3種と、色とりどりの最中だねが入っており、自分であんを挟んで食べる楽しい商品だ。
新しく生まれ変わりつつある東京・日本橋で、都会的な要素を取り入れつつも、京都の老舗の味と雰囲気を守りながら、“和菓子文化"の発信拠点となっていくだろう。
新しく生まれ変わりつつある東京・日本橋で、都会的な要素を取り入れつつも、京都の老舗の味と雰囲気を守りながら、“和菓子文化"の発信拠点となっていくだろう。


(上)季節のあんみつ1,188円。サイコロ状の寒天に季節のフルーツ、小倉あん、白玉、代表銘菓の柚餅を盛り付けたあんみつに、黒蜜または白蜜で味わう。
(下)鶴屋吉信 東京店
東京都中央区日本橋室町 COREDO室町3 1F
TEL03-3243-0551
営業時間9:00~21:00(ショップ)、10:30~20:00(茶房/菓遊茶屋 L.O.19:30)
http://www.turuya.co.jp/
(下)鶴屋吉信 東京店
東京都中央区日本橋室町 COREDO室町3 1F
TEL03-3243-0551
営業時間9:00~21:00(ショップ)、10:30~20:00(茶房/菓遊茶屋 L.O.19:30)
http://www.turuya.co.jp/
PAGE...1
LINK