









(左から)並河靖之《蝶に花丸唐草文飾壺》明治時代 京都国立近代美術館蔵 有線七宝 撮影:江崎義一 / 《ヴァルナ ヨットのミニチュア》1907年頃 ヴァン クリーフ&アーペル コレクション Patrick Gries © Van Cleef & Arpels / 安藤緑山《柿》大正-昭和初期 京都国立近代美術館蔵 象牙彫刻、着色 撮影:木村羊一 / 《バードクリップとペンダント》1971-1972年 ヴァン クリーフ&アーペル コレクション Patrick Gries © Van Cleef & Arpels / 四代長谷川美山《京都名所図透彫飾壺》明治-大正時代 京都国立近代美術館蔵 陶器、色絵金彩上絵付け 撮影:木村羊一 / 《バルカロール チョーカー》1971年 ヴァン クリーフ&アーペル コレクション Anthony Falcone © Van Cleef &Arpels / 《二枚の葉のクリップ》1967年 ヴァン クリーフ&アーペル コレクション、服部峻昇《玉虫香合 桐文》2014年 ヴァン クリーフ&アーペル蔵 木、玉虫、蒔絵 撮影:江崎義一 / 《バード クリップ》1924年 ヴァン クリーフ&アーペル コレクション Patrick Gries © Van Cleef & Arpels / 森口邦彦《友禅着物 雪舞》2016年 個人蔵 絹、友禅、着物 撮影:四方邦熙 / 《3羽の鳥のクリップ》1946年 ヴァン クリーフ&アーペル コレクション Patrick Gries © Van Cleef & Arpels
「技を極める」というテーマで構成された本展には、ヴァン クリーフ&アーペルが1920年代から1980年代にメゾンのアトリエで制作されたジュエリーを中心に、貴重なものをアーカイブしていた中から数多く出品。現代日本の工芸作家としては、森口邦彦(重要無形文化財「友禅」保持者)、北村武資(重要無形文化財「羅」「経錦」保持者)、中川清司(重要無形文化財「木工芸」保持者)、服部峻昇(漆芸)、十二代三輪休雪(龍作)(陶芸)などの作品が展示され、ハイジュエリーと工芸をコラボレーションした展示も予定している。
フランスを代表するハイジュエラーであるヴァン クリーフ&アーペルの「技」と長い歴史の中で育まれた日本工芸の「技」の対比や結びつきからフランスと日本の文化交流と融合の一端が見て、未来への新しい視点を探してみてはいかがだろうか。
技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸
会期:2017年8月6日(日)まで
会場:京都国立近代美術館
開館時間:9:30~17:00 ※金、土曜日は、4~6月は20:00まで、7~8月は21:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日 ※6月13日(火)、7月18日(火)(ただし7月17日(月・祝)は開館)
TEL075-761-4111 highjewelry.exhn.jp
フランスを代表するハイジュエラーであるヴァン クリーフ&アーペルの「技」と長い歴史の中で育まれた日本工芸の「技」の対比や結びつきからフランスと日本の文化交流と融合の一端が見て、未来への新しい視点を探してみてはいかがだろうか。
技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸
会期:2017年8月6日(日)まで
会場:京都国立近代美術館
開館時間:9:30~17:00 ※金、土曜日は、4~6月は20:00まで、7~8月は21:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日 ※6月13日(火)、7月18日(火)(ただし7月17日(月・祝)は開館)
TEL075-761-4111 highjewelry.exhn.jp