
朝7時から夜11時まで一日中炎が揺らめく「焚き火ラウンジ」。マシュマロなどを自由に焼くことができる。客室内にいるより、このラウンジやテラスなどの屋外施設で1日中楽しめるのが魅力。

グランピングの休日
Photo TONY TANIUCHI Text Rie Nakajima
グラマラス・キャンピング、略して“グランピング”。大自然の中で思い切り遊び、食べ、屋外を感じる快適な空間でリラックスする。そんな、胸躍る贅沢な大人の休日をかなえる、
日本初のグランピング・リゾート「星のや富士」がオープンした。
日本初のグランピング・リゾート「星のや富士」がオープンした。
グランピング。その言葉の発祥には諸説あるが、1800年代、アフリカのサファリに興じたヨーロッパの富裕層が、キャンプに自分たちの生活レベルを持ち込んだことから生まれたと言われる。グラマラス・キャンピングの略語で、近年、海外を中心に、一流ホテル並みの快適さとキャンプの楽しみを兼ね合わせた新しいアウトドアスタイルとして、再び注目を集めている。これを、日本が誇るリゾート、星のやが実現したのが、2015年10月30日にオープンした「星のや富士」だ。
星のやが考えるグランピングとは、以下の条件を満たすものである。
1.遊びをデザインできる大自然がある
2.屋外を感じる快適な客室空間
3.グランピングマスターが提案する本格的なアウトドア体験
4.ワイルドライフに精通したシェフが演出する食事
近年、国内のキャンプ場などでもグランピングをテーマにした施設が増えつつあるが、この全てを満たす施設は、今の日本にはまだなかったとのこと。つまり、「星のや富士」
こそが、日本初のグランピング・リゾートなのだ。
星のやが考えるグランピングとは、以下の条件を満たすものである。
1.遊びをデザインできる大自然がある
2.屋外を感じる快適な客室空間
3.グランピングマスターが提案する本格的なアウトドア体験
4.ワイルドライフに精通したシェフが演出する食事
近年、国内のキャンプ場などでもグランピングをテーマにした施設が増えつつあるが、この全てを満たす施設は、今の日本にはまだなかったとのこと。つまり、「星のや富士」
こそが、日本初のグランピング・リゾートなのだ。