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キャデラック エスカレード スポーツ
ボディー:全長5400×全幅2065×全高1930mm エンジン:6156cc V型8気筒 OHV 駆動方式:セレクタブル 4WD 最高出力:306kW(416PS)/ 5800rpm 最大トルク:624Nm /4000rpm トランスミッション:10速AT 価格:15,200,000円
5代目へと進化を遂げたキャデラック・エスカレード。マルチリンク式リアサスペンションとマグネティックライドコントールにより、あらゆるシーンで優れた乗り心地を提供する。
地上のビジネス
ジェット
Photo TONY TANIUCHI
Text Yoshio Fujiwara
アメリカを象徴するラグジュアリーブランドであるキャデラック。そのSUVモデルとして人気を博してきたエスカレードが5代目に進化。上質さ、華やかさに、逞しさも兼ね備えた新型エスカレードは、季節や場所を問わずに快適な移動を約束する、頼もしいパートナーとなってくれるはずだ。
都内の喧騒を離れ、東北自動車道をひたすら北上する。ゆったりと2時間ほど走ると、 車窓から見える周りの木々が少しずつ色づき始め、遠くに見える山々が赤や黄色に染まって見える。そしていろは坂をのぼって中禅寺湖で一息つき、お気に入りの宿の温泉で疲れを癒やす……。
 そんなショートトリップで頼もしい相棒になってくれるのが、キャデラック エスカレードだ。
 キャデラック エスカレードというと、どうしてもアメリカ大統領の車列と共に走る護衛車のような“いかつい"イメージが先行しがちだが、そもそもキャデラックというブランドは、世界屈指の高級車ブランドであるとともに、1902年の設立以来セルモーターやV8エンジン、前輪ダブルウィッシュボーン・サスペンション、パワーステアリング、マグネット・セレクティブ・ライド・コントロールなどを率先して投入してきた先駆者的な存在であった。また48年に登場したシリーズ62で、戦闘機の尾翼をモチーフとしたリアデザインを採用し、テールフィン・ブームの火付け役になったトレンドセッターとしての顔も持っている。
 
ナイルスナイル会員特別招待
キャデラック エスカレードで行くふふ 日光へのドライブの旅
東京都内からキャデラック エスカレードで高速道路や山道をドライブし ながら日光へ。豊かな自然に囲まれたふふ 日光で、田母沢の湯と旬の食 材を使った和洋折衷の料理を楽しんでほしい。
●開催日 12月2日(木)~ 3日(金)、12月15(水)~ 16日(木)1泊2食付き
●旅先 ふふ 日光(栃木県日光市本町1573-8)
●募集人数 2組4名
●応募条件 上記日程でお住まいのエリアの担当となるディーラーに来 店し、車両の受け取り・返却を営業時間内にできる人。
●応募方法 同梱の応募はがきに必要事項を記入してポストへ投函するか、WEB-NILE(www.web-nile.com)の専用応募フォームから。
●応募締め切り 11月26日(金)必着
●問い合わせ ナイルスナイルデスク info@web-nile.com

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