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二層吹き抜けのグランドエントランスホール。美術館やホテルを彷彿とさせる優美な空間。※平成27年11月撮影の竣工写真
銀座2.2km圏、最注目の中央区晴海が舞台
Text Mayumi Sakamoto
ガラスカーテンウォールをまとう地上180mのツインタワー。都心と湾岸を結ぶ晴海のセンターポジションに描いたのは、シンボルとなる美しい造形だ。見る者に印象を残す凛としたたたずまいに、この街のポテンシャルが見える。
東京オリンピックの選手村が整備される中央区晴海。築地市場の移転など様々な再開発が進むこのエリアに、ランドマークにふさわしい美しいタワーマンションが竣工(しゅんこう)した。住友不動産の「DEUXTOURS(ドゥ・トゥール)」。晴海通りをベイエリアに向かって走れば、ガラスカーテンウォールをまとった煌(きら)めくツインタワーを見ることができる。
 中央区は都心3区の一つであり、さらに晴海は今後の進化に期待が高まる注目のエリアだ。2016年の公示地価でも中央区などの都心は前年より上げ幅が大きくなったが、五輪施設はもちろん、環状2号線の整備、五輪後の再開発も控えるこの地はさらなる発展が見込まれる。その中でもドゥ・トゥールはセンターポジション。ビル事業で培ってきた住友不動産の確かな技術が、時代を先駆ける美しい建築を創造した。
 地上52階建て、1450邸を擁するドゥ・トゥールは、水辺と緑を享受する“都心のリゾート"。住まいにいながらにして、リゾートに滞在しているような安らぎを感じられるよう非日常的な空間を創出している。
 たとえば、二層吹き抜けのグランドエントランスホール。天井高最大10mの開放感とガラスの向こうの緑に癒やされるラグジュアリーな空間が広がる。グランドロビーへのアプローチにはエスカレーターをしつらえ、格式の高さを印象づける。仕事を終え、帰宅した人を迎えるのは、夜空に浮かぶ星のようなダウンライトと柔らかな間接照明。高級ホテルのような優美な空間がやすらぎの私邸へと導いてくれる。

DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)のHPはこちら 
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