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繊細な旨みに脂のコクが加わる冬の若狭ぐじは、まさに食べ頃。クリュッグがつくるシャンパーニュのうち、メゾンを代表する1本、グランド・キュヴェと、希少なクロ・デュ・メニルの2種に合わせて料理した。
御食国とKRUG、
この深奥なる世界。
神田裕行が料理する。
Photo Masahiro Goda Text Izumi Shibata
若狭が誇る食材の中でも、料理人や食通が特に恋い焦がれるのが冬の若狭ぐじ(アマダイ)だ。一方、数あるシャンパーニュのメゾンの中でも、際立つ品質で知られるクリュッグ。繊細でありながら複雑、非常に個性的という性格を備えたクリュッグのシャンパーニュは、日本料理とも秀逸な相性を見せる。御食国を代表する若狭ぐじ、クリュッグのシャンパーニュをともによく知る神田裕行が、これらが調和し、豊かで格調高い“味の世界"を作り出す。

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