
コーヒーと食後酒のセクションの様子。
サービスコンクール「メートル・ド・セルヴィス杯」は、前回(2010年)優勝者の宮崎辰氏が2012年の「クープ・ジョルジュ・バティストサーヴィス世界コンクール東京大会」に日本代表として参加し、11カ国の代表選手を制して見事に世界一に輝いたことで知っている方も多いだろう。この優勝により、日本でのサービスレベルの高さに世界中から注目を集めた。
第15回の決勝には、プロ部門から16名、学生部門から12名が参加した。プロ部門は、実技審査8つの課題で審査される。課題はそれぞれ、前菜、魚、肉、デザート、ワイン(アルコール)、カクテル、コーヒーと食後酒、テーブルセッティングに分かれ、アトリエ形式で実演。各セクションで高度な技術と知識、フランス語または英語の堪能さが求められる。
こちらのコンクールは、関係者の他、一般の人も観覧することができ、緊張した雰囲気ながらも大勢の人に暖かく見守られながら行われた。
第15回の決勝には、プロ部門から16名、学生部門から12名が参加した。プロ部門は、実技審査8つの課題で審査される。課題はそれぞれ、前菜、魚、肉、デザート、ワイン(アルコール)、カクテル、コーヒーと食後酒、テーブルセッティングに分かれ、アトリエ形式で実演。各セクションで高度な技術と知識、フランス語または英語の堪能さが求められる。
こちらのコンクールは、関係者の他、一般の人も観覧することができ、緊張した雰囲気ながらも大勢の人に暖かく見守られながら行われた。

ワイン、アルコールのセクションの様子。© アートファイブ