

カンボジアの首都プノンペン
の地価上昇とGDPの急成長
そんな中、カンボジア・プノンペンでは、総戸数約900 戸(6棟)からなる大規模コンドミニアム開発「ボダイジュレジデンス」(第1期)が2017 年末の完成予定で進められている。
物件が立地するプノンペンはカンボジアの首都であるが、2014年上半期の住宅地価は13・7%増、これはアジア圏の中ではバンコクに続く2位と驚異的な上昇率となって いる。
また、プノンペンのGDP はカンボジア平均の約2倍。日本企業を含む外資系企業が、チャイナリスク、タイやベトナムでの労働賃金の上昇を懸念し、プノンペンへの進出を図っており、地価高騰が進むとともに、進出企業に従事する日本人を含む外国人などのコンドミニアム需要も増えていくことが見込まれている。
立地の良さ、日系企業初の開発
が魅力の大規模コンドミニアム
不動産投資先として注目されるカンボジアの中でも需要の大きい首都プノンペンで、「ボダイジュレジデンス」は初の日系企業総合プロデュースの開発として現地プノンペンで今大きな関心が寄せられているという。実際、2015 年8月に開催された当プロジェクトの発表会には千名を超える来場者があったという盛況ぶりだ。
建設地はプノンペン国際空港から徒歩圏内という好立地。2016年9月には、成田~プノンペンの直行便がスタート予定と日本からのアクセスはさらに便利になる。
隣地にはマレーシア資本のライオングループによる大型複合施設「ライオン シティ ゲートウェイ」が2017 年中開業予定だ。ショッピングモールをはじめ、ホテルやスーパーマーケット、映画館、ボウリング場といったアミューズメント施設も開業する計画で、衣食住がそろう新しいランドマークとして、このエリアのポテンシャルをさらに高めていくであろう。
また、プノンペン市内中心地へもわずか約7㎞とアクセスも良好でありながら、今回の物件を含む新開発エリアは中心部の約半分の価格で購入できる投資しやすい環境だ。
日系企業をはじめ多数の企業が入居する「プノンペン経済特区」へも約8㎞という立地。日系企業をはじめ多数の企業の誘致が進んでいるため、ここでの工場勤務者や外国人マネージャーなどの賃貸需要なども見込まれる。