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今、注目の投資先カンボジアとは
近年、東南アジアへの投資熱が加速する中でカンボジア投資が注目される理由とは。日系企業が手がける大規模コンドミニアム「ボダイジュレジデンス」の魅力を紹介する。
東南アジアへの不動産投資というと、マレーシアやタイを思い浮かべる人が多いだろう。だが、ここ最近はカンボジアへの不動産投資が注目を浴びている。なぜ、今カンボジアなのか。その理由を探ってみる。

近年、カンボジアが注目されている理由とは

 2015 年末、ASEAN( 東南アジア諸国連合)に加盟する10カ国による貿易自由化や市場統合などを通じて成長加速を目指す広域経済連携の枠組み、ASEAN 経済共同体(AEC)が発足した。これにより、ヒト・モノ・カネの動きを自由化することで、貿易や投資など、大きな経済効果が期待されている。カンボジアにも、物流の大動脈となる「経済回廊」が誕生し、様々な物流の拡大が期待されている部分は大きい。バンコク~プノンペン~ホーチミンを結ぶ「南部経済回廊」ができるため、物流が急速に拡大し、カンボジアへの投資はさらに拡大することが予想される。
 2つめの理由として、他の東南アジアの新興国では主に自国の通貨が流通し大幅な為替変動リスクがある中、カンボジアでは国内の主要都市において米ドルが流通通貨となっているため、リスクを回避できるという点が大きい。 
 3つめは、周辺国では資金を外国に送金する際に、時間と費用のかかる許認可が必要な国もある中、カンボジアは金融機関の送金規制がないため資金の出し入れが容易にできる点が好都合ということもあるだろう。外国人による不動産所有の規制緩和(マンション全体の70%が上限)が行われている点も外国人投資家にとって関心をひくポイントだ。
世界遺産アンコール・ワット遺跡群やまだまだ発展途上のイメージが強いカンボジア。プノン
ペンを中心に今、急成長を遂げている。



ナイルスナイル会員限定
日時 2016年3月27日(日)13時~15時
会場 TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
内容 ○東南アジア不動産投資についての国ごとの注意点
○カンボジアの不動産事情
○USドルで資産運用する方法
○「ボダイジュレジデンス」について

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